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特集【2026年10月】Steamの推理ゲームおすすめ7選|好評90%以上のインディーを紹介







画像出典:Steamストア(『Return of the Obra Dinn』『魔法少女ノ魔女裁判』『山河旅探 - Murders on the Yangtze River』『The Roottrees are Dead』『Unheard ー罪の代弁ー』『Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン~ 』『Disco Elysium - The Final Cut』)
静止した死の場面、証言への反論、資料検索、同時に流れる音声。何を根拠に答えを出すかでSteamの推理ゲームを比べます。刑務所での時間の使い方や刑事の能力育成が関わるRPGも扱います。Return of the Obra Dinnでは静止した場面と名簿を、The Roottrees are Deadでは検索で見つけた資料を照合します。Unheardは同時刻の別室の会話を聴き直す調査、Magical Girl Witch TrialsとMurders on the Yangtze Riverは発言と証拠を対決へ持ち込む調査です。Back to the Dawnの刑務所生活やDisco Elysiumの能力育成を伴う捜査も含め、どこで情報を選び、どこで判断するかを比べます。
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Steamで好評90%以上・レビュー500件以上のインディー作品から選びました(2026年10月29日時点)。並びは好評の割合の順で、順位ではありません。

Return of the Obra Dinn
メメント・モーテムが映す死の場面と乗員名簿を照合し、人物の正体と最期を絞ります。

こんな人に向いています
メメント・モーテムで見た人物や聞いた会話を名簿と照合し、場面をまたいで身元を絞る調査をしたい人に合います。
手記の確定を待つ間も仮説を保留・再検証し、自分のメモや観察の順序を工夫したい人にも向いています。
どんなゲーム?
Return of the Obra Dinnは、生きた容疑者へ質問を重ねる型とは異なり、保険調査官がメメント・モーテムという時計で死の瞬間へ戻る一人称の調査です。
短い会話を聞いた後は静止した場面を調べ、声から得た情報と人物の姿や位置を照合します。
手記には乗員名簿や出来事の順序がまとまり、名前・役職・出身と場面の手掛かりを組み合わせて身元を絞ります。
人物の身元と最期を手記へ記入するため、何が見えたかだけでなく、それが誰のどの結末を意味するかを判断します。
最期の記録はまとめて正解が確定する仕組みなので、個別の仮説に自信があることと、手記で確定済みであることを分けて扱います。
新しい死の場面を調べるか、既に見た場面へ戻って仮説を確かめるかに、自分の調査時間を振り分けます。
やりこむ人の目で
レビューには、場面の細部をつなぐだけでなく、確信していた身元や死因の仮説を疑い直す調査の仕方が挙がっています。
記憶を少しずつ見て整理する方法と、先に場面を開いてから情報をまとめる方法の両方がレビューにあり、調査の順序も考えどころです。
まとめて正解が確定する仕組みには、絞った候補を試しやすいという好評と、間違えた前提を探しにくいという指摘があります。確定を待つ間に何を調べ直すかが考えどころです。
レビューの声
好評の声
- 場面や記録の手掛かりをつなぎ、身元や最期を自分で絞っていく推理が楽しいという感想があります。
- 手記に書いた身元や最期が確定するたびに、調査が進んだ手応えを感じたという声があります。
- 断片から人物や出来事がつながる語り方や、調べるうちに見える船上の人間関係が好評です。
- 白黒の絵や静止した場面では、人物や手掛かりの細部を見つけやすいという感想があります。
- ゲームの外でメモや図を作り、人物や手掛かりを整理しながら調べる遊び方が気に入られています。
- 音楽と声の演技が、静止した船上の場面を引き立てているという感想があります。
気になる声
- 場面を切り替えたり調べ直したりするたびに移動や演出を待つため、調査が遅く感じられたという声があります。
- 人物の違いや死因を白黒の細かな絵から読み取る場面では、必要な情報を見分けにくいと感じる人がいます。
- 残った身元を埋める段階で手掛かりをつかむ難しさや、推測や攻略に頼った経験が報告されています。
- 物語の後半に、期待したほどの意外さがなかったという感想があります。
- 白黒の画面で目が疲れたという報告があります。
基本データ
- 好評の割合
- 96% 圧倒的に好評32,769件・全言語
- 値段(日本)
- ¥2,3002026年10月29日はセール中 ¥1,541(33%オフ)
- 対応言語
- 日本語 画面・字幕英語 音声まで対応中国語(簡体字) 画面・字幕韓国語 画面・字幕全14言語
- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2018年10月19日
- 開発元
- Lucas Pope
- プレイ時間(レビュー時)
- 10.8時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『Return of the Obra Dinn』

魔法少女ノ魔女裁判
魔法の条件と言葉の食い違いを追いながら、疑っている少女の内面にも踏み込む議論型ミステリーです。

こんな人に向いています
魔法の条件と証言を突き合わせる裁判に加え、登場人物の傷や信頼関係を読み解くことにも関心がある人に向いています。
声やスチル、場面に合わせた音楽を味わいながら、先に抱いた人物像を物語の進行に合わせて考え直したい人にも合います。
どんなゲーム?
牢屋敷に閉じ込められたエマと魔女候補の少女たちを描く、ソロのミステリー・ビジュアルノベルです。
少女たちとの共同生活のなかで事件が起こり、屋敷で証拠や証言を集めて「魔女裁判」で犯人を探します。
人物や証拠品、マップを確認する「魔女図鑑」も参照しながら、発言と手掛かりが食い違う箇所を見つけて議論を進めます。
通常の犯罪だけを前提にする推理とは異なり、少女ごとの魔法が可能にする行動も考え、証言と能力の条件を照らし合わせます。
「魔女裁判」では発言が自動で流れます。怪しい発言を選ぶと、反論を考える画面に移ります。
進行によって新しい視点から物語が見えてくる作りで、事件を解くだけでなく、少女たちや牢屋敷への理解も更新していきます。
やりこむ人の目で
本人が説明した魔法をそのまま信じてよいのか、疑う面白さが語られています。一方、前提の明かし方や論理の飛躍に納得できないという指摘もあります。能力を疑う推理と、知らされていない条件に合わせる進行は分けて見たいところです。
裁判で失敗しても負担が軽く、物語を読み進めやすいというレビューがあります。一方で、選択肢を順に試すだけになりやすいという指摘もあります。止まらず読みたいか、正解の理由を自分で詰めたいかで、同じ仕組みの受け取り方が変わります。
犯人を論理的に絞れても、処刑してほしくないという感想があります。人物の過去や関係を知る楽しさと、犯行の動機まで自分で推測する手応えは分けて考えると選びやすくなります。
後の展開で、それまでの場面や人物への見方が変わったという声があります。最初の推測を覚えて読み進めたい人に合います。ただし、章を選んで始める機能がなく、見逃したスチルの回収には手間がかかるという報告もあります。
レビューの声
好評の声
- 少女たちの内面や関係が描かれ、単純な性格の分類では捉えきれない人物に出会える点が好評です。
- 話が進んで伏線が回収され、別の視点からそれまでの出来事を捉え直せるところを楽しんだ人がいます。
- 任意のバッドエンドでは、本筋だけでは見えない人物や世界の別の一面、あるいは分岐先の小話を楽しめたという感想があります。
- 少女ごとの魔法が手掛かりや仕掛けになり、普通の犯罪とは違う可能性を考えるのが面白いという声があります。
- 大事な場面で曲の編成が変わったり人声が加わったりして、聴き慣れた音楽から新たな感情が生まれる演出が好評です。
- 調査はノベル形式で要点を追うので、細かな探索操作に時間を取られず読み進めやすいと受け止められています。
気になる声
- 証拠や魔法の前提から結論へ進む筋道に納得できず、自分で事件の論理を詰める手応えが弱かったという感想があります。
- 裁判で答えが分からないと、選択肢を順に試して進めることになるという指摘があります。
- 犯行の動機が事前に読み取りにくく、魔女化や後から示される説明に頼る展開に納得しにくいという声があります。
- 終盤の心情の変化や人間関係の決着が急で、そこへ至る描写が足りないと感じた人がいます。
- 見逃したスチルを回収するため、既読の場面を進め直す手間がかかるという報告があります。
基本データ
- 好評の割合
- 96% 圧倒的に好評30,762件・全言語
- 値段(日本)
- ¥3,500
- 対応言語
- 日本語 音声まで対応英語 非対応中国語(簡体字) 画面・字幕韓国語 非対応全2言語
- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2025年7月18日
- 開発元
- Acacia, Re,AER
- プレイ時間(レビュー時)
- 24.9時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『魔法少女ノ魔女裁判』

山河旅探 - Murders on the Yangtze River
証拠を集めた後、その証拠が誰の発言を崩すのかを選び、旅先の事件を兄の死の謎へつないでいく推理アドベンチャーです。

こんな人に向いています
証言のどこが証拠と食い違うのかを考えつつ、事件の背景にある社会や歴史も読みたい人に向いています。
一つの事件の決着だけでなく、旅を共にする人物の関係や、別々に見えた出来事がつながる物語を味わいたい人にも合います。
どんなゲーム?
兄の死の真相を追う探偵として、中国の長江沿いを旅しながら事件を解く、シングルプレイの推理アドベンチャーです。
現場を調べて証拠を集め、容疑者の話を聞き、得られた手掛かりで証言の矛盾を示す流れで捜査を進めます。
英語画面で DEBATE と表示される対決では、証拠を持っているだけでなく、どの主張と食い違うのかを判断して相手の説明を崩します。
英語画面の GLOSSARY では、Facts と Knowledge から捜査用語や時代背景を読めます。
導入は簡単な操作と事件から始まり、チュートリアルを通して、より複雑な状況へ段階的に進んでいきます。
一つの事件の犯人を特定して終わる形式ではなく、長江沿いの別の土地へ旅を続け、各地の捜査を兄の死を追う大きな目的へつないでいきます。
やりこむ人の目で
証拠集めと対決では考えることが変わります。レビューでは、手掛かりを揃える落ち着いた調査に対し、対決はその意味を読み取り、証言の弱点を示す場面として好評です。
考える方向を示すヒントと、答えの確認を分けて使えたという報告があります。すぐ解答を見るか、まず自分の仮説と証拠が合わない所を考えるかで、推理の手応えが変わります。
知識欄を読むことは、答えを見ることとは別です。レビューでは、進行をいったん止めて歴史や捜査用語を読むと、事件の舞台を知る楽しさがあったと語られています。
クリア後は Chapter Select で以前の章に戻り、取り逃した実績を追えます。ただ、攻略を見ても逃したというレビューもあります。真相を知る初回とは違い、見落とした条件を確かめながらの再訪になります。
レビューの声
好評の声
- 歴史や捜査の知識、事件と時代背景のつながりを通じて、舞台の社会や文化に触れられる点が好評です。
- 各地の事件や伏線が終盤へ向けて結びつく構成を楽しむ声があります。
- 兄弟や仲間の関係が物語を支えているという声があります。
- 集めた証拠の意味を対決で読み取り、相手の説明の矛盾を突く推理が評価されています。
- 証言や証拠の扱い方が変わる仕組みや小さな謎解きがあり、読むだけで終わらない点を楽しむ声があります。
- 方言や訛り、中国語と英語の使い分けが、登場人物や舞台に合っていると評価されています。
- 証言と証拠のつながりを見失っても、ヒントで見落とした着眼点を確かめ、自分の推理に戻れるところが喜ばれています。
気になる声
- 事件の論理が飛んだり、証拠と求められる選択肢のつながりが分かりにくかったりしたという声があります。
- 事件の仕掛けや対決の遊び方に、他作品と似た点や借用の跡が目立つと感じた人がいます。
- 調査が一本道だったり、謎解きの量や複雑さが控えめだったりして、自分で推理する手応えが足りなかったという感想があります。
- 本編の英語訳には文法や言い回しのぎこちなさがあり、説明や細かなニュアンスを読み取りにくいという指摘があります。
- 走る・隠れる場面などの操作課題で、動かしにくさや物語の中断を感じたという声があります。
基本データ
- 好評の割合
- 96% 圧倒的に好評15,945件・全言語
- 値段(日本)
- ¥1,700
- 対応言語
- 日本語 非対応英語 画面・字幕中国語(簡体字) 音声まで対応韓国語 非対応全3言語
- Steam Deck
- プレイ可能
- 発売日
- 2024年1月31日
- 開発元
- OMEGAMES STUDIO
- プレイ時間(レビュー時)
- 16.4時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『山河旅探 - Murders on the Yangtze River』

The Roottrees are Dead
見つけた人名を検索語に変え、別々の記事や写真を照合して血縁関係を埋める、家系図の調査ゲームです。

こんな人に向いています
文章の小さな表現や写真の情報を拾い、検索と照合を繰り返して人物のつながりを自分で組み立てたい人に向いています。
古いインターネットで資料を掘る感覚とともに、家系図の名前がそれぞれの人生や秘密を持つ人物へ変わっていく過程を楽しみたい人にも合います。
どんなゲーム?
殺人事件の犯人を当てるのではなく、飛行機事故で一族の主要人物が亡くなった後、遺産を受け継ぐ血縁者を家系図で特定するシングルプレイの推理ゲームです。
古いパソコンを模した画面から、ゲーム内の検索エンジン SpiderSearch などで写真や本、記事を探し、そこに書かれた情報を次の調査へつなげます。
家系図では名前・職業・写真を照合し、見つけた人物がどの関係に当てはまるかを判断します。
正しく埋まった場所が増えると残る候補は絞られますが、先へ進むほど探す証拠は見つけにくくなり、手元の資料を結び直す推理が必要になります。
収録されている Roottreemania は本編後の新たな家系調査で、家族に残された関係を別の家系図で追う内容です。
やりこむ人の目で
資料は読んで終わりではありません。レビューでは、文中の人名や書誌を検索語にして別の資料と照らし合わせる過程が好評です。以前は意味の分からなかった断片が、人物を特定する手掛かりになったという声があります。
家系図の空欄を順に埋めるだけでなく、確定した関係から候補を絞るか、新しく検索して裏付けを探すかを考えます。レビューにも、写真・名前・職業を突き合わせて推測を組み直す遊び方が記されています。
レビューで挙がる未発見の手掛かりを知らせる補助や、段階的なアヒルのヒントは、読み直す場所や考える方向を見直す助けになります。どこまで助言を求めてから自分の推理に戻るかを選べます。
Roottreemania では、見覚えのある資料を新たな目的で読み直した経験が語られています。人物関係の広がりが好評な一方、どの旧資料を調べ直すか分かりにくく、検索の繰り返しに疲れたという、本編とは違う負担も挙がっています。
レビューの声
好評の声
- 資料を掘るほど家族の秘密や関係、人物の生き方に興味が湧いたという感想があります。
- 小さな手掛かりから検索を広げ、別々の資料がつながって家系図を埋められる瞬間が楽しいという声があります。
- Roottreemania で家族のその後や新しい関係を調べる楽しさや、本編の先にも家系の謎に取り組める内容が好評です。
- 古いパソコンや検索画面の演出で、初期のインターネットを使う探偵の気分を味わえたという人がいます。
- 段階的なヒントが答えをすぐに示さず、調査の方向を教えてくれる点が好評です。
- 中国語訳では、人名の略称や頭文字を推理に使えるよう調整した点が好評です。
- ゲーム内のメモで、見つけた情報を整理しやすいという感想があります。
気になる声
- 外国人名の多さや表記の違いで、人物の照合や検索に手間取ったという声があります。
- 家族の物語や人物に興味を持てなかったという声があります。
- Roottreemania では、旧資料の調べ直しや検索の繰り返しが負担になったという声があります。
- 手掛かりだけでは人物や関係を確定できず、推測で埋める場面が気になったという声があります。
- 検索語の入力やコピーに手間がかかるという声があります。
基本データ
- 好評の割合
- 96% 圧倒的に好評10,040件・全言語
- 値段(日本)
- ¥2,3002026年10月29日はセール中 ¥1,955(15%オフ)
- 対応言語
- 日本語 非対応英語 音声まで対応中国語(簡体字) 音声まで対応韓国語 非対応全8言語
- Steam Deck
- プレイ可能
- 発売日
- 2025年1月15日
- 開発元
- Evil Trout Inc.
- プレイ時間(レビュー時)
- 14.2時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『The Roottrees are Dead』

Unheard ー罪の代弁ー
同じ時刻を別の部屋から聴き直し、声の主とその行動を結びつける、音声中心の推理ゲームです。

こんな人に向いています
同じ場面を違う人物の側から聴き直し、誰が何を知っていたのかを自分の中で整理する調査を楽しみたい人に向いています。
会話の演技を手掛かりとして味わい、ラジオドラマを聴く順番そのものに関わりたい人にも合います。
どんなゲーム?
日本語ストアで「声探」と呼ばれるシステムで過去の事件現場の音声を聴き、人物の名前と事件の真相を突き止めるシングルプレイの推理ゲームです。
調査画面は建物の間取りを俯瞰する形で、人物を直接操作するのではなく、聴く場所を移してその場の会話を追います。
聴き取った呼び名や人物同士の関係を手掛かりに、声の主へ名前を対応させ、画面に示される事件の問いへ答えます。
一人を追っている間、別室の同時刻の会話は聴けません。時刻を戻して別の人物を追えば、同じ場面を違う側から確かめられます。
画面下の再生バーで時刻を戻し、納得できる結論に届くまで音声を何度でも聴き直せます。
鍵を入手して部屋を開く探索ではなく、公開された会話の中から手掛かりを拾い、人物と時間の関係を組み直すことが進行の中心です。
やりこむ人の目で
一人を追えばその人の行動はつながりますが、同じ時刻に別室で起きたことは聴き直す必要があります。別の人物を追って聴き直すと、初回には拾えなかった出来事が分かるという声があります。
再生位置を指定したり時刻にメモを付けたりする機能は、レビューで便利だと好評です。一方、人物関係を自由にまとめるノートが足りないという指摘もあります。どの時点に戻るかと、聴き取った関係をどう整理するかは別の作業です。
本編は会話の情報を集めれば解けると感じた人も、追加編では物語の層や人物関係を照合する手応えを評価しています。ただしSteam版の追加編は日本語非対応です。The Lethal Script は英語と簡体字中国語、ほかの追加編は簡体字中国語のみの対応です。
聴き直せることと、聞き取れることは別です。方言や字幕のない会話で情報を確かめにくかったというレビューがあります。Steamの言語表も、本編の音声対応は示していますが、会話字幕の対応は示していません。
レビューの声
好評の声
- 別々の人物を追って会話を聴き、事件の経緯をつなぐ調査が新鮮だったという感想があります。
- 終盤の反転や事件同士のつながりで、それまで聴いた会話や出来事の意味が変わる物語が気に入られています。
- 追加編は本編より話が入り組み、音声を聴き比べて推理する手応えが増したという声があります。
- 口語や方言を交えた話し方が自然で、登場人物が実際に話しているように感じられたという声があります。
- 再生バーで時刻を戻し、必要な会話を探して聴き直せる点が好評です。
- 会話を追う遊びに慣れてから、難度が上がる事件へ進める点が好評です。
気になる声
- 本編は会話を追って情報を集めれば答えが見えやすく、推理の手応えが弱いという声があります。
- 字幕がなく、聞き取れなかった会話を文字で確かめられないことが負担だという声があります。
- 長い会話を何度も聴くうちに、集中が切れたり退屈になったりしたという声があります。
- 英語音声の不自然な演技が、会話を聴き続けるうえで気になったという感想があります。
- 台詞に粗野な言葉や罵りが多く、会話を聴き続けること自体が不快だったという声もあります。
基本データ
- 好評の割合
- 95% 圧倒的に好評31,128件・全言語
- 値段(日本)
- ¥1,0102026年10月29日はセール中 ¥404(60%オフ)
- 対応言語
- 日本語 音声まで対応英語 音声まで対応中国語(簡体字) 音声まで対応韓国語 非対応全4言語
- Steam Deck
- プレイ可能
- 発売日
- 2019年3月29日
- 開発元
- NEXT Studios
- プレイ時間(レビュー時)
- 5.8時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『Unheard ー罪の代弁ー』

Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン~
刑務所で聞き出した情報を脱獄の段取りへ変え、捜査と日々の生活を両立させるCRPGです。

こんな人に向いています
手掛かりを見つけるだけでなく、それを取りに行くための人間関係や能力、日程まで自分で整える捜査を楽しみたい人に向いています。
囚人たちの会話や過去を読み、別の主人公や周回で刑務所の見え方が変わる物語を味わいたい人にも合います。
どんなゲーム?
冤罪で収監された記者 Thomas、または潜入捜査官 Bob を主人公に、刑務所に隠された陰謀を追うシングルプレイのCRPGです。
囚人や施設を調べ、会話や情報の取引から手掛かりを集めながら、脱獄につながる場所や道具を探します。
限られた時間のなかで、手掛かりや脱出経路を直接探すか、人物との交流や技能の育成へ時間を回して後の行動に備えるかを選びます。
技能を身につけ、装備を集めて道具を作り、腕力・隠密・交渉など自分の進め方に合う能力を育てます。
トーマスのニューエデン・モードとボブの正道・モードには「グラウンドホッグバッジ」があります。最終日の就寝時に使えば翌日も同じ日になり、使わなければ結末へ進みます。
独立した謎の正解を順番に入力する形式ではなく、証拠を集めて陰謀を調べる過程を、探索・人物関係・成長と結びつけた推理寄りのRPGです。
やりこむ人の目で
仕事や交流に時間を使い、体力や持ち物も見て、その日の捜査に必要な準備を選ぶ点がレビューで好評です。画面の前で急ぐより、使える時間帯と体力や持ち物を合わせて計画することが大切になります。
技能や装備は判定の通りやすさや日課の効率に関わり、囚人との関係から得られる技能もあります。すぐ脱獄作業を進めるか、その後の行動を楽にする育成に時間を使うかを選びます。
期限への不満は、モードを分けて読む必要があります。現行のグラウンドホッグバッジは、トーマスのニューエデン・モードとボブの正道・モードで最終日を繰り返せます。ただし、公式告知には過去に逃した個別イベントまで戻せるとは書かれていません。
無料の公式 Game Modifier Toolkit では、体力や判定、行動時間などを調整できます。ただし、使ったセーブでは実績が無効になります。再挑戦を楽にするか、実績を狙うかは分けて選ぶ必要があります。
レビューの声
好評の声
- 課題の解決や脱獄には別の道があり、探索や選択を変えて新しい展開を見つける楽しさが挙がっています。
- 囚人それぞれの過去や会話から人物像が見えてくる点が好評です。
- 技能や装備、囚人との関係で能力を育て、それが判定や戦闘、日課の効率につながる成長の組み立てが好評です。
- Thomas と Bob では目的や能力、物語の見え方が変わり、同じ刑務所を別の立場から体験できるのが面白いという感想があります。
- 技能や関係を引き継ぐ周回や、前回の経験を使った先回りで、初回より余裕を持って動ける点が喜ばれています。
- 限られた時間や体力を仕事・交流・育成・脱獄準備のどこに使うか考え、日々の計画を立てる楽しさが語られています。
気になる声
- 初見では必要な条件や次の手順がつかみにくく、攻略を調べたり、見落としで行き詰まったりした経験が報告されています。
- 期限や特定日の条件で探索や準備の余裕が減り、時間切れへの不安ややり直しの負担を感じた人がいます。
- 周回で同じ日課や物語の展開をたどり直すことが、作業的に感じられたという声があります。
- 友好度を上げても、囚人との関係が物語や行動に十分返ってこないと感じた声があります。
- 脱獄方法を変えても、結末の違いは期待より小さいという感想があります。
基本データ
- 好評の割合
- 94% 非常に好評8,640件・全言語
- 値段(日本)
- ¥3,4002026年10月29日はセール中 ¥2,550(25%オフ)
- 対応言語
- 日本語 画面・字幕英語 画面・字幕中国語(簡体字) 音声まで対応韓国語 画面・字幕全9言語
- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2025年7月18日
- 開発元
- Metal Head Games
- プレイ時間(レビュー時)
- 40.6時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


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Disco Elysium - The Final Cut
殺人事件を追いながら、技能が差し挟む声を聞き、会話で刑事の言動を選ぶ捜査RPGです。

こんな人に向いています
技能の内面対話を読み、自分の刑事の視点や言動を組み立てながら捜査を進めたい人に向いています。
事件の答えに加えて、街の歴史や人々の政治観、喪失を抱えた人物の生き方を会話から掘り下げたい人にも合います。
どんなゲーム?
レヴァショールの街区で殺人事件を追う刑事となり、住人への聞き込みや周辺の調査を進めるシングルプレイRPGです。
街を歩いて人や物を調べ、会話で問い掛けや行動を選びながら、大きな捜査と脇道の案件をたどります。
技能は行動の判定を支えるだけでなく、内面の声として情報や解釈を差し挟むため、育てる能力によって捜査で何に注意が向くかも変わります。
会話などで得た思考を思考キャビネットで内面化すると、効果や新しい話題が開きます。枠を増やしたり思考を忘れたりする技能ポイントは、技能の強化にも使えます。
The Final Cut は英語のフルボイスと政治的な立場を掘り下げるクエストを備え、会話で示した考えや態度を自分の刑事像へ反映させていきます。
正しい証拠の組合せだけを当てる形式とは違い、事件を調べながら、どの能力を育て、どう受け答えするかで、世界に関わる刑事像を選ぶ作品です。
やりこむ人の目で
同じ相手でも、技能の育て方で追加情報や返答の選択肢が変わる点がレビューで好評です。目の前の判定だけでなく、どんな視点で人を見る刑事にしたいかも、育てる能力を選ぶ基準になります。
思考キャビネットでは、効果がまだはっきりしない思考にも内面化の時間を使います。技能の強化を優先するか、枠や思考の入替えに技能ポイントを使うかが考えどころです。
判定失敗で生まれる意外な場面を楽しみつつ、大事な場面では回数を限って振り直したかったというレビューがあります。成功を狙うか、失敗も自分の刑事の歩みとして受け止めるかで、遊び心地が変わります。
捜査の筋を急ぐより、住人や街の背景まで会話を広げることが好評な一方、長い支線に疲れたという経験も挙がっています。知りたいのは犯人だけか、この街で暮らす人々も含むのかが、選ぶ際の分かれ目です。
レビューの声
好評の声
- 言動や育てる能力を選んで刑事の人格を形作り、自分なりの役柄を演じられる点が好評です。
- 主人公が喪失や過ちと向き合い、立ち直れるかを描く物語が心に残ったという声があります。
- 政治思想を一つの正解として教わるのでなく、人物や自分の判断に照らして考えられる描写が好評です。
- 住人の会話や街の歴史を掘るうちに、単なる事件の背景ではない人々の暮らしや社会を感じたという声があります。
- 判定の失敗が予想外の場面を生み、その結果も楽しめたという声があります。
- 技能が内面の声として判断に口を挟むことや、育て方で会話や風景から拾える情報が変わるところが気に入られています。
- 英語音声の演技や人物ごとに異なる声が、会話を印象づけると評価されています。
気になる声
- 長い会話や大量の文章を追ううちに疲れ、進めづらくなったという声があります。
基本データ
- 好評の割合
- 92% 非常に好評119,154件・全言語
- 値段(日本)
- ¥4,600
- 対応言語
- 日本語 画面・字幕英語 音声まで対応中国語(簡体字) 画面・字幕韓国語 画面・字幕全13言語
- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2019年10月16日
- 開発元
- ZA/UM
- プレイ時間(レビュー時)
- 35.8時間レビューを書いた時点の中央値(100件)
ゲーム画面


作品ページでくわしく見る →Steamで見る ↗出典:Steamストア『Disco Elysium - The Final Cut』
まとめ
場面の人物と記録を突き合わせて身元を絞りたいならReturn of the Obra Dinn、資料の言葉から検索先を広げて家系図を埋めたいならThe Roottrees are Deadが候補です。
同じ出来事を別の声から確かめたいならUnheard、事件を巡る発言へ反論したいならMagical Girl Witch TrialsやMurders on the Yangtze Riverを検討できます。
情報を集めるための行動と刑務所での生活時間を調整したいならBack to the Dawn、育てる能力や受け答えで刑事の視点を作りたいならDisco Elysiumという選び方もあります。