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The Roomの特徴と評判
どんな人に向くか

The Room

箱の面を回して調べ、隠れた部品を見つける。動かした仕掛けから次の仕掛けが現れるパズルです。

長い論理問題を解くより、留め具や道具の使い道を観察して探る遊びを好む人に向いています。

ここが面白い

  1. 開けた先にも仕掛けがある

    仕掛けを解くと隠し区画や内側の機構が開き、調べる場所が変わります。解けた手応えのあとに、次はどこを見ようかと箱を回したくなります。

  2. 答えが部品の動きになる

    パズルボックスのダイヤルを回し、留め具を滑らせると、機構が音を立てて動きます。考えた答えを入力するだけでなく、自分の操作で箱が開くのが楽しいところです。

  3. 同じ面に別の手掛かり

    装飾付きの接眼鏡を通すと、さっき肉眼で調べた面に隠れた印や機構が現れます。見慣れた場所の意味が変わる瞬間があります。

作品データ

2026年10月29日時点
Steamで見る ↗
好評の割合
97% 圧倒的に好評30,539件・全言語
値段(日本)
¥580
プレイ時間(レビュー時)
3.5時間レビューを書いた時点の中央値(参考になったレビュー100件)
Steam Deck
確認済み
発売日
2014年7月28日
開発元
Fireproof Games
対応言語
英語 / 全6言語

1回の遊びの流れ

謎の招待状をたどり、屋根裏に置かれた金庫と向き合います。

箱を回して気になる場所に近づき、留め具や文字、隠し区画を探します。

見つけた道具を合う場所に使うと箱の形が変わり、次の仕掛けが現れます。

装飾付きの接眼鏡を手に入れた後は、肉眼で見える形と、隠れた印が見える形を見比べます。

仕掛けを解き進めると、PC版に含まれるEPILOGUE DLCへ続きます。

光る丸い部品と三角形の印がある箱(The Room・Steamストアより)
光る丸い部品と三角形の印がある箱(The Room・Steamストアより)

主な仕組み

パズルボックス Puzzle boxes

箱を回り込んで、留め具や文字盤、鍵穴、引き出しを直接動かします。仕掛けを解くと、別の面や内側の機構が開きます。

決めること

目の前の部品を試す前に、箱を回してほかの面も確かめられます。開いた場所ばかり追うと、別の面に残る手掛かりを見落とします。

装飾付きの接眼鏡 Ornate eyepiece

肉眼では見えない印や機構を映す道具です。同じ箱でも、接眼鏡を通すと調べられるものが変わります。

決めること

詰まった面では、まず肉眼で部品の形を確かめ、接眼鏡でも見直せます。片方の視界だけでは読み取れない手掛かりがあります。

暗号めいた手紙 Cryptic letters

探索中に見つかる手紙から、実験と異変の背景が少しずつ分かります。長い説明場面はありません。

決めること

仕掛けを調べながら、手紙に書かれた手掛かりと物語の背景を読み分けます。読み進めると、箱を開けている理由も見えてきます。

ヒント Hints

進展がないとき、次に見る場所や試す動作へ近づける案内です。

決めること

案内が使えるようになっても、開かずに箱や未使用の道具を調べ続けられます。最初の案内は遠回しだというレビューもあります。

EPILOGUE DLC

本編に続く追加部分です。PC版には最初から含まれています。

決めること

本編で覚えた箱の見方を使って調査を続けます。別の難易度を選ぶモードではなく、進行の続きです。

星の印が付いた円形の文字盤(The Room・Steamストアより)
星の印が付いた円形の文字盤(The Room・Steamストアより)

ジャンルの定番と違う所

部屋を歩き回る代わりに、箱の表面や内部を近くから調べます。

手掛かりを見つけた後も、答えを入力して終わりにはなりません。部品を回す、引く、差し込む操作で先へ進みます。

箱を開けるたびに次の層や機構が現れ、同じ場所でも調べる面が変わっていきます。

上達と難しさ

小さな部品に気づく速さと、ヒントを開く時機で、詰まり方が変わります。

慣れると、手元に残った鍵や部品の形から、合いそうな穴を探せます。

止まったら未使用の道具を確認し、箱の別の面を回して見ます。接眼鏡で見直すと、見落とした印や内部の形が分かることもあります。

細い部品や拡大する位置を狙いにくい場面では、考えが違うのか、操作が届いていないのか迷うという声もあります。

戦い方・作り方の型

全面を先に見る型

箱の形が変わったら、目の前の仕掛けを動かす前に全体を回します。別の面に現れた小さな留め具も拾いやすくなります。

道具から逆引きする型

使っていない鍵や部品の形を見て、合いそうな場所を箱から探します。手当たり次第に部品を試す前に、候補を絞る進め方です。

視界を切り替える型

肉眼で読めない面は、接眼鏡を通して見直します。印のほかに、普通は見えない内部の形も手掛かりになります。

ヒントを保留する型

案内が出てもすぐには開かず、未使用の道具と箱の面を見直します。自分で留め具や部品のつながりに気づきたい人の進め方です。

箱の脚元にあるWATERの札(The Room・Steamストアより)
箱の脚元にあるWATERの札(The Room・Steamストアより)

長く遊ぶ人の声

以前に遊んだ人や脱出ゲームに慣れた人は、箱の面を見直して見落とした仕掛けに気づく過程を楽しんでいます。

以前の版から戻った人のレビューには、手掛かりを自分で追い、仕掛けが解けるまで考えられる点への好意が見られます。

長く遊んだ人のレビューでは、箱の細かな作りと、隠れた手掛かりに気づいて機構を開く手応えが語られています。

好評の声

暗い部屋で箱を調べている間、きしみや鍵の音が鳴る。その不穏な静けさが、仕掛けに目を凝らす時間に合うという感想です。

仕掛けを開くと次の層が現れ、また同じ箱を調べ直せます。箱から箱へ進む流れを楽しむレビューがあります。

留め具を外し、文字盤を回すと、重そうな機械が動き出します。解いた結果を部品の動きや音で確かめられる点が好評です。

序盤から終盤まで、詰まっても箱を見直せば解けた理由を追える、という感想があります。手掛かりを見つけた後の答えに納得できるようです。

仕掛けの合間に見つかる手紙が、箱の奥に何があるのか気にさせます。物語を前面に出さない語り方を好む声です。

箱を見直しても進めないとき、ヒントを開くと次に注目する場所を考えやすくなるという声があります。

肉眼で調べた箱を接眼鏡で見直すと、隠れた印や内部の形が現れます。同じ面を読み直す場面が印象に残っています。

気になる声

仕掛けを開け続けたいところで終わってしまい、もっと箱を調べたかったという声があります。

手紙による説明は控えめで、物語の決着もこの作品内ではつきません。箱の謎より話の行方を追いたい人には、続きが気になる終わり方です。

公式の日本語、簡体字中国語、韓国語表示がありません。これらの言語で手紙を読みたい人には、内容を追いにくいという声があります。

細い部品や拡大する位置を狙っても反応しないと、手掛かりの読み違いなのか操作の問題なのか分かりにくくなります。

長い論理問題を組み立てたい人には、隠れた道具を探す時間が長く、模様や記号を合わせる謎は軽く感じられます。

星図と針が描かれた円盤(The Room・Steamストアより)
星図と針が描かれた円盤(The Room・Steamストアより)

こんな人に向いています

箱を回して小さな留め具を見つけ、手元の道具の形から使う場所を探すのが好きな人に向いています。

接眼鏡で同じ面を見直しながら、手紙の不穏な話と機械の音を自分の速さで追いたい人にも合います。

合わないかもしれない人

長い論理問題や複数の解法を求める人には、道具探しと短い仕掛けが続く構成は軽く感じられるかもしれません。

公式の日本語、簡体字中国語、韓国語表示が必要な人は、手紙を読む際に注意が必要です。物語の決着をこの作品内で見届けたい人にも向きません。

箱の側面に付いた小さな留め具(The Room・Steamストアより)
箱の側面に付いた小さな留め具(The Room・Steamストアより)

よくある質問

日本語で遊べますか?
Steamが案内する公式の日本語表示には対応していません。簡体字中国語と韓国語も対応言語には含まれていません。
協力プレイはありますか?
Steamではシングルプレイヤー作品として案内されています。
難しいときに使えるヒントはありますか?
ゲーム内にヒントがあります。レビューでは、しばらく進展がないと使えるようになり、段階的に手掛かりを示すと報告されています。
追加コンテンツは別に買う必要がありますか?
PC版にはEPILOGUE DLCが収録されています。
Steam Deckで遊べますか?
提供されたSteamデータではSteam Deck確認済みです。ただし、細かな位置を狙う場面ではマウスを好むというレビューがあります。

声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『The Room』