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作品ページウォーグルーヴの特徴と評判
どんな人に向くか

建物を占領して収入や部隊を出す場所を増やし、相性と地形を見ながら戦線を押し進めるターン制戦略ゲームです。
指揮官を前に出してグルーヴをためるか、敗北を避けて守るか。長い任務で占領と攻撃の順番を考えるのが好きなら、遊び方が合うでしょう。
ここが面白い
占領から攻め筋を作る
村を取れば収入が増え、兵舎を取れば前線の近くから部隊を出せます。占領役を急がせるか、護衛で道を開くかが、その後の攻め方を変えます。
指揮官をどこまで出すか
指揮官を戦わせればグルーヴをためられますが、倒されると敗北につながります。能力を使うために前へ出すか、安全な位置で守るかの判断が効いてきます。
戦場の続きを自分で作る
ゲーム内エディターでは、マップに加えてカットシーンやキャンペーンも作れます。勝ち筋を探す側から、相手にどんな判断をさせるか考える側にも回れます。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- プレイ可能
- 発売日
- 2019年2月1日
- 開発元
- Chucklefish
- 対応言語
- 日本語・英語(音声まで対応)・中国語(簡体字)・韓国語 / 全11言語

1回の遊びの流れ
勝利条件と地形を見て、指揮官を守る位置と進軍先を決めます。
占領できる部隊で村を取れば収入が増えます。兵舎などを取ると、そこから新しい部隊を出せます。
部隊の相性と地形を確認し、クリティカルヒットの条件を作れる順に動かして攻撃します。
資金を新しい部隊に使うか、負傷した部隊の増援に回すかを決めます。指揮官を守り、本拠地がある戦闘ではそこへの攻撃にも備えます。
勝利条件を満たすと任務は終了です。キャンペーンでは達成内容に応じてスターを獲得します。

主な仕組み
指揮官とグルーヴ Commanders and Grooves
指揮官は盤上で直接戦う部隊です。倒されると敗北につながります。攻撃や反撃などでたまるグルーヴは、指揮官ごとに効果が違います。
前線で戦えばグルーヴはたまりやすくなりますが、倒される危険も増します。温存し続けると、攻めに使える場面を逃します。
クリティカルヒット Critical Hits
部隊ごとの条件を満たして攻撃すると、クリティカルヒットで与える損害が増えます。
相性のよい敵を選ぶだけでは足りません。部隊によっては隣の味方、移動距離、地形や天候も条件に入ります。その形を作るために、別の攻撃や安全な退路を諦めることもあります。
占領・収入・生産 Capture, Income and Recruit
村や本拠地から収入を得られます。兵舎などの施設では部隊を雇えます。資金の使い道は新しい部隊と負傷部隊の増援です。
安い部隊を先に走らせて建物を取るか、戦闘部隊で道を開いてから進むか。前線の建物を狙うなら、占領役を守る部隊も割く必要があります。
増援 Reinforce
味方の建物に隣接した負傷部隊は、資金と建物の耐久を使って回復できます。
高価な部隊を回復させれば残せますが、その資金では新しい部隊を出せません。建物の耐久も減るので、前線のどの部隊を残すか考えることになります。
パズルモード Puzzle Mode
用意された盤面で、その手番のうちに勝利条件を満たすモードです。
盤上の部隊をどう動かし、どの順で攻撃やグルーヴを使うかを詰めます。収入を増やして部隊を育てる時間はありません。
ゲーム内エディター In-game Editors
ゲーム内でマップ、カットシーン、キャンペーンを作れます。ルールやイベント条件も設定できます。
対戦用のマップを作ることも、イベントを入れた物語形式の任務を作ることもできます。条件や分岐を増やしたら、意図した順に動くか確かめる箇所も増えます。

ジャンルの定番と違う所
指揮官は盤外から能力を使う存在ではありません。前線で攻撃を受け、倒されると敗北につながる部隊です。
クリティカルヒットは確率ではなく、部隊ごとの条件で発動します。ただし、通常攻撃の損害には幅があります。
ゲーム内エディターでは地形に加え、カットシーンやキャンペーン、イベント条件まで作れます。
上達と難しさ
キャンペーンにはストーリー、イージー、ミディアム、ハード、カスタムの難易度があります。
ハードは標準ルールで遊ぶ設定で、Sランクも狙えます。
慣れると、占領役をいつ前へ出すか、どの部隊で損害を受けるかを考えやすくなります。クリティカルヒット用の位置を作り、指揮官を前線に出す時機も見ていきます。
パズルモードでは行動順を詰めます。長い任務では、チェックポイントをどこで置くかがやり直しやすさに関わります。
戦い方・作り方の型
領地先行型
安い占領役を先へ送り、取った村の収入で後続を雇います。兵舎などを確保できれば、前線の近くから部隊を出せます。ただし護衛から離れすぎると、占領役を失いやすくなります。
クリティカル配置型
狙うクリティカルヒットの条件を決め、そこから移動と攻撃の順を考えます。目の前の敵をすぐ攻撃せず、次に動く部隊のためにマスを空けておくこともあります。
指揮官テンポ型
指揮官を戦闘に加えてグルーヴをため、その効果を使って攻めます。倒されると敗北につながるため、前へ出すときは護衛と退路を用意します。

長く遊ぶ人の声
キャンペーンを遊び込んだ後も、アーケードやパズル、プレイヤー制作の任務に取り組んでいます。
長く遊んでも、キャンペーンの物語や人物描写は薄く感じるという意見があります。
キャンペーンの評価やスターを狙い、盤面の進め方を練り直して遊んだ人もいます。
好評の声
キャンペーンの後にアーケードやパズルへ進み、協力プレイや制作されたシナリオにも手を伸ばせる点が好評です。
難しい設定のキャンペーンでは、先の手を考えて部隊を置き、行動順を詰めるのが楽しいという声があります。
友人や家族と対戦したり、協力して任務を進めたりできることを楽しんでいます。
盤面を進める合間のピクセルアートによる戦闘演出や音楽も、好みに合った点として語られています。
自分でマップやキャンペーンを作りたい人には、ゲーム内エディターも魅力になっています。
同系統の戦略ゲームに慣れた人には、建物を取って収入を増やし、部隊を雇う流れがなじみやすいようです。戦闘では部隊の相性を見て進めます。
気になる声
人物の成長を追いたくてキャンペーンを始めると、会話や人物描写が薄く感じられるという意見があります。
キャンペーンの広いマップでは、部隊を繰り返し生産して動かすうちに任務が長引きます。その進み方を負担に感じた人もいます。
キャンペーンの任務には、失敗から自由に立て直すより、用意された手順を探すパズルのように感じられるものがあります。
長い任務でマスを押し間違えたり、別の手を選びたくなったりしても、行動を取り消せない点が不満につながっています。
基本勢力ごとに固有の通常部隊を使いたい人には、共通の部隊構成が物足りないようです。

こんな人に向いています
安い部隊で村や兵舎を取り、収入と後続を出す場所を広げる手順が好きな人に向いています。
クリティカルヒットの条件に合わせてマスを空け、指揮官のグルーヴを使う順まで考えたい人にも合います。
キャンペーンの後も、その手番で解くパズルや協力プレイ、エディター製の任務を遊びたい人なら続けやすいでしょう。
合わないかもしれない人
広いマップで部隊を生産し続ける任務が苦手な人や、押し間違えた行動をすぐ取り消したい人には合わないかもしれません。
人物の成長を追う物語や、基本勢力ごとに異なる通常部隊を期待する人には、内容が物足りない可能性があります。

よくある質問
- 日本語で遊べますか?
- はい。インターフェースと字幕が日本語に対応しています。フル音声は英語です。
- 協力プレイはありますか?
- あります。ローカルとオンラインに対応しています。Double Troubleの協力ストーリーはソロでも遊べます。
- 難しさは調整できますか?
- できます。用意された難易度のほか、カスタムも選べます。既定の難易度によって獲得できるスターが異なり、ハードではSランクを狙えます。
- Double Troubleはどんな追加内容ですか?
- 協力プレイを意識した無料の追加コンテンツです。新しいストーリー、指揮官、ユニット、アーケード任務、エディター機能が収録されています。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『ウォーグルーヴ』