メニュー

Predy Media > 推理 > 作品ページ

作品ページ

The Case of the Golden Idolの特徴と評判
どんな人に向くか

The Case of the Golden Idol

死の前後で止まった場面を調べ、拾った言葉で人物の身元や動機、出来事を組み立てる推理ゲームです。

各事件の空欄を埋めて終わりにはなりません。前の事件で見た顔や名前を、次の事件でも覚えておきたい人に向いています。

ここが面白い

  1. 脇役の持ち物が事件の手掛かりに

    探索画面では、居合わせた人物の持ち物や何気ない発言まで調べられます。そこから思考画面の空欄に使う言葉が見つかり、死体だけでは分からない人物関係も読み取れます。

  2. 小さな空欄から事件が解ける

    思考画面で人物の身元や小さな出来事を埋めると、事件全体を記す主文にも手掛かりができます。現場で拾った語を使い、誰が何をしたかを文章にしていきます。

  3. 再登場で前の事件の見え方が変わる

    別の事件で見覚えのある顔や名前に出会うと、前の場面で気になった行動に新たな意味が生まれます。事件を解きながら、黄金像を巡る話も自分でつないでいけます。

作品データ

2026年10月29日時点
Steamで見る ↗
好評の割合
97% 圧倒的に好評9,923件・全言語
値段(日本)
¥1,840
プレイ時間(レビュー時)
8.3時間レビューを書いた時点の中央値(参考になったレビュー100件)
Steam Deck
確認済み
発売日
2022年10月13日
開発元
Color Gray Games
対応言語
日本語・英語(音声まで対応)・韓国語 / 全12言語

1回の遊びの流れ

事件を選ぶと、死の前後を切り取った場面が現れます。

人物の持ち物や手紙、会話、周囲の品を調べ、名前や動作を表す言葉を集めます。

思考画面では、集めた言葉を人物の身元や小さな出来事を説明する空欄に入れます。

小さな項目を埋めると、誰が何をし、なぜ死が起きたかを記す主文にも手がかりができます。

事件を解いたら、再登場する人物や黄金像について分かったことを覚えたまま次へ進みます。

床に倒れた人々と部屋のテーブル(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)
床に倒れた人々と部屋のテーブル(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)

主な仕組み

探索画面 Exploring

死の前後で止まった場面を、その場で調べる画面です。表情や持ち物、文書に加え、離れた部屋の配置も証拠になります。

決めること

死体の周りを見ただけで思考画面へ進むか、脇役の持ち物や何気ない発言まで読むか。後の空欄に必要な言葉が、目立たない所に残っていることもあります。

思考画面 Thinking

集めた言葉を空欄に入れ、人物の身元や事件の経緯を文章にする画面です。人物表などの小さな項目と、事件全体を記す主文に分かれています。

決めること

主文から推測しても、人物表と小さな項目から固めても進められます。語を試して通すだけで終えると、後の事件で使える人物関係をつかみにくくなります。

言葉の収集 Collected words

現場で見つけた名前や物、動作が、思考画面で使う候補になります。結びつく手掛かりが離れた場所に置かれていることもあります。

決めること

目の前の空欄に要る語を探すか、現場を先に調べ切るかで進め方が変わります。姓と名が別々に見つかるため、顔と姓名を結ぶ作業も推理のうちです。

ヒント Hints

詰まったときに助言を得られます。Reduxではヒントの仕組みが改められました。

決めること

空欄の答えを見る前に、どの問いを見直すべきか絞る助けとして使えます。自力で発言や持ち物を読み返したいなら、使わずに進めることもできます。

調べられる物の表示 Interactable object markers

Reduxで追加された、調べられる物を示す表示です。絵の中でクリックできる場所を探し続ける手間が減ります。

決めること

表示を使えば、語を拾うよりも証拠のつながりを考える時間が増えます。絵の違和感から調べる場所を見つけたいなら、表示を使わずに進められます。

Redux

画面構成やヒント、読みやすさ、保存、言語対応を改めた版です。Steamでは従来版と選んで起動できます。

決めること

公式の日本語や韓国語を使う場合はReduxを選びます。版を切り替えると画面と訳文も変わるため、読みかけの手掛かりは見直すことになります。

仮面の人物と画面下の言葉(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)
仮面の人物と画面下の言葉(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)

ジャンルの定番と違う所

現場を動かしたり犯人を追ったりはしません。止まった場面と文書から、その前に何が起きたかを考えます。

事件ごとに解答は区切られています。それでも、覚えた顔や名前、立場、黄金像の動きは後の事件で意味を変えます。

Reduxの表示を使えば、調べられる物を探す手間が減ります。その分、拾った語をどう結ぶかに時間を使えます。

上達と難しさ

序盤は人物の身元と直接の死因を結びます。後半では離れた部屋の情報や前の事件を持ち込み、登場人物の思惑を整理します。

操作を急ぐ必要はありません。名前と顔を結び、発言と持ち物が食い違う点を覚えておけるかで、後の空欄の読み方が変わります。

正解に近いことを知らせる反応は、考えた答えを確かめる助けになります。候補を順に入れて答えを探す使い方もできます。

答えが通った後に証拠を見返し、なぜその語が入るか説明し直すと、終盤に戻ってくる人物や伏線を追いやすくなります。

追加コンテンツは本編後半に近い難しさから始まるというレビューがあります。前の事件で分かった人物関係を書き残す習慣が役立ちます。

戦い方・作り方の型

補助項目から固める型

人物表や小さな出来事を先に埋めます。そこで分かった関係を主文へ持ち込めば、大きな空欄を勘で埋めずに済みます。

人物台帳を残す型

事件ごとに顔、姓名、立場、持ち物を書き残します。年月が過ぎたり変装したりしても、再登場した人物を前の事件と結びつけやすくなります。

矛盾を消す型

場所、発言、持ち物と合わない候補を消します。正解に近いという反応は、残した仮説を確かめるときに使います。

空欄の文章と人物の一覧(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)
空欄の文章と人物の一覧(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)

長く遊ぶ人の声

本編から追加コンテンツまで進めたレビューでは、再登場する顔や名前を覚え、前の事件と照らす遊びが語られています。人物の情報をメモに残して追った人もいます。

本編と追加コンテンツを遊んだ人は、詰まっても現場の証拠を読み返せば、筋の通る答えにたどり着ける点を好んでいます。

追加コンテンツまで進めた人は、本編後半から難しさが上がる流れとして受け取っています。前の事件で分かったことを使い続ける遊びです。

好評の声

別々に見えた事件が、再登場する人物と黄金像を通じてつながります。後の場面を見てから前の事件を振り返ると、当時の手掛かりの意味が変わる構成です。

現場の細部を読み直し、空欄に入れた語が証拠とつながったときの納得感が挙がっています。見落とした手掛かりに自分で気づいて解く過程を好む声です。

見落とした物がありそうなら表示を使い、推理で詰まったらヒントを見る。補助を選べるので、現場を調べ直すきっかけが得られるという声です。

人物の特定から始まり、後半は登場人物の関係を整理する難しさが増します。行き詰まっても、読み飛ばした文や決めつけを見直して進めたという感想です。

癖のある人物画と場面ごとの音楽が、事件の雰囲気に合うという声です。絵柄に戸惑っていた人も、遊ぶうちに印象が変わっています。

追加コンテンツを遊んだ人は、本編以前の出来事がつながり、黄金像を巡る話が補われる点を好んでいます。難しさも本編後半から続く感覚だと語られています。

気になる声

日本語、韓国語、中国語の訳文には、不自然な文や名前の取り違え、求められる答えと食い違う表現への指摘があります。文字そのものを手掛かりにするため、終盤や追加コンテンツで推理を妨げられたという声です。

本編を短く感じ、追加コンテンツまで買う費用を気にした人がいます。答えを覚えた後は、初見で手掛かりを結んだ体験を繰り返しにくい点も挙がっています。

後半は姓名や以前の顔、現場に散らばる文書を何度も見返します。自由に書けるゲーム内のメモ帳がないため、手元のメモで人物を整理したという声です。

語の候補と正解に近いことを示す反応を使えば、筋を追わずに答えを試せる場面があります。似た語や分かれた姓と名が、推理より組み合わせの確認を促すという指摘です。

夜の街並みと橋に立つ人々(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)
夜の街並みと橋に立つ人々(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)

こんな人に向いています

小物と短い文を行き来し、空欄に入れた語の理由を証拠から説明するまで考えたい人に向いています。

事件ごとに区切って解きつつ、覚えた顔や立場を後の事件で使うのが好きな人にも合います。

クリックできる場所探しに時間をかけたくない人は、Reduxの表示やヒントを使って推理に進めます。

合わないかもしれない人

後半の人物関係をゲーム内に自由に書き留めたい人や、再登場人物の姓名を事件ごとに調べ直すのが苦手な人には合わないかもしれません。

訳文の一語一語を確かな証拠として使いたい人は、日本語や韓国語の訳に関する指摘を踏まえて選ぶ必要があります。

仮面の人物と指輪を示す文(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)
仮面の人物と指輪を示す文(The Case of the Golden Idol・Steamストアより)

よくある質問

日本語で遊べますか?
Steamは日本語のインターフェイスと字幕への対応を表示しています。日本語で遊ぶ際は起動時にReduxを選びます。レビューには推理に関わる誤訳への指摘もあります。
簡体字中国語に対応していますか?
Steamの公式表示では簡体字中国語は対応言語に含まれていません。繁体字中国語は含まれています。
協力プレイはありますか?
Steamの公式機能欄にはシングルプレイヤーが掲載され、協力プレイは掲載されていません。
難しさを調整できますか?
Reduxにはヒントと調べられる物の表示があります。公式の告知では、難易度を段階で選ぶ機能は案内されていません。
追加コンテンツは本編とつながっていますか?
Golden Idol Mysteries: The Spider of Lankaは本編以前を扱い、Golden Idol Mysteries: The Lemurian Vampireはその物語を本編へつなぎます。Steamで遊ぶには本編が必要です。

声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

The Case of the Golden Idol
The Case of the Golden IdolSteamで見る ↗

画像出典:Steamストア『The Case of the Golden Idol』