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作品ページTactical Breach Wizardsの特徴と評判
どんな人に向くか

魔法使いたちの能力で敵や味方を動かし、手作りの戦場を解いていく物語中心のターン制パズルです。
巻き戻しで手順を試しながら、敵をどこへ動かし、誰の行動を後に残すかを詰めていきます。部隊を長く運営する戦術ゲームを期待しているなら、遊びの違いを知っておきたい作品です。
ここが面白い
押す向きが連係を作る
敵を壁にぶつけたり、窓から落としたり、別の攻撃が当たる位置へ押したり。押す方向によって、味方の能力をつなぐ順番も変わります。
試してから決める戦術
巻き戻し(Rewind)で現在のターンの行動をやり直し、予測(Foresee)でターン終了後の敵の反応を見る。ターンを確定する前に、押す向きや行動順を盤面で試せます。
自信目標で解き直す
自信目標(Confidence Goals)を狙うと、能力の使い方や指定ターン内の達成が新たな条件になります。任務を終えた部屋にも戻り、条件から行動順を組み直せます。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2024年8月23日
- 開発元
- Suspicious Developments
- 対応言語
- 英語(音声まで対応) / 全1言語

1回の遊びの流れ
任務の前に、参加する魔法使いと習得済みの能力強化を整えます。
室内へ突入したら、敵の狙いと地形を確認します。移動や攻撃、押し引きの順番は、敵の着地点も見ながら組みます。
行動後は予測を使い、その配置でターンを終えたときの敵の反応を確かめます。
狙いどおりにいかなければ、巻き戻しで現在のターンを戻し、立ち位置や行動順を変えます。
目標を達成したら物語を進めます。次の任務に向けて能力強化を見直し、自信目標や陰謀マップも確認します。

主な仕組み
巻き戻し(Rewind) Rewind
現在のターンで行った操作を取り消せます。押す向きや行動順を試し、連係が崩れたところから組み直すことも可能です。
頭の中で手順を固める前に、実際に動かして結果を見られます。ただし、ターンを確定すると前のターンには戻れません。
予測(Foresee) Foresee
現在の配置でターンを終えた場合、敵がどう動くかを確認できます。
敵の攻撃を避けるか、その射線や攻撃を味方の連係に組み込むか。ターンを確定する前に見比べられます。
能力強化(Perks) Perks
魔法使いごとの能力に固有の効果を加えます。現在の部隊と能力強化を持ち込んで、過去のミッションへ戻ることもできます。
その能力を単独で使いやすくするか、味方へつなぐ手段を増やすか。選んだ効果によって、同じ戦場でも組める手順が変わります。
自信目標(Confidence Goals) Confidence Goals
能力の使い方やターン数などに条件を付ける任意目標です。達成すると、衣装に使う自信を獲得できます。
任務の達成で終えるか、立ち位置と行動順を詰め直して追加条件まで狙うかを選べます。報酬は外見用で、戦闘能力は上がりません。
陰謀マップ(Conspiracy Map) Conspiracy Map
重要人物とその関係を並べ、物語の情報を読み返せる画面です。
会話を進める前に人物関係を確かめたいときに使えます。物語を大きく分岐させる機能ではありません。
ミッションハブ(Missions Hub) Missions Hub
現在の部隊と能力強化を使い、以前のミッションへ再挑戦できる画面です。
物語を進めるか、後から得た能力を持ち込んで未達成の自信目標を狙うかを選べます。
レベルエディター(Level Editor) Level Editor
独自のミッションを作成できます。Steam Workshopで公開されたプレイヤー製ミッションも遊べます。
物語に用意された戦場を解き直した後は、プレイヤー製ミッションで別の配置や条件に挑めます。

ジャンルの定番と違う所
命中率の揺れや恒久的な部隊運営は中心ではありません。手作りの戦場で結果を確かめながら、行動の順番を組みます。
直接攻撃で削るより、敵を壁や味方、穴、窓へ動かして効果をつなぐ場面が目立ちます。押す向きひとつで、次の味方ができることも変わります。
巻き戻しと予測を使えば、行動を試してから敵の反応を確認できます。うまくいかなかった手順は、ターンを確定する前に直せます。
上達と難しさ
難易度はEasy、Medium、Hardから選べます。Customでは項目ごとに調整できます。
押し引きの向きと立ち位置を決めるときは、次に動く味方の射線も見ておきたいところです。そこで必要になる行動を先に使い切ると、連係が途切れます。
自信目標を狙うなら、普段は選ばない能力の使い方を探すことになります。ターン数の条件がある場合は、同じ敵の処理でも順番を組み直します。
物語を終えた後は、夢の訓練やプレイヤー製ミッションで、覚えた連係を別の課題に試せます。
戦い方・作り方の型
押し出し連係型
敵を直接削る代わりに、壁や窓へ押して衝突や場外移動を起こします。押す役を動かす前に、味方の射線と敵の着地点を用意します。
行動供給型
味方に追加行動を与える能力と、再移動を可能にする能力強化を使います。動ける機会が増えても、先に誰を動かすか、誰をどこに残すかで連係は変わります。
自信目標回収型
任務の達成手順ではなく、自信目標の条件から逆算します。部隊や能力強化を替えて再訪し、条件ごとに挑み直す進め方もできます。

長く遊ぶ人の声
長く遊んだ人は、現在のターンを巻き戻して押し引きや立ち位置を試せる点に触れています。ターン確定前なら、失敗した連係をその場で組み直せます。
主目標だけでは易しく感じる人も、自信目標では能力の使い方や手順を詰めています。難易度設定で条件を変えて遊ぶ声もあります。
長く遊んだ後の感想には、部隊の人物や魔法のある世界、会話の文章が印象に残ったとあります。
好評の声
現代の職業と魔法を結び付けた世界や、部隊の掛け合いが好まれています。戦闘の合間の会話には冗談が入り、重い題材にも触れます。
手作りの戦場を、敵の配置と地形から手順を解くパズルとして楽しむ声です。部隊の能力が増えると、同じように見える突入でも別の組み方を探せます。
自信目標を追う人は、主目標だけなら使わない能力にも出番を見つけています。条件を分けて、終えた任務へ戻る遊び方も挙がっています。
能力強化でできることが変わり、移動や押し引きから味方の支援へつなげられます。行動を渡す能力や再移動を生かし、連係を伸ばす感想もあります。
巻き戻しを好む人は、位置や押す向きを実際に試してから手順を決めています。連係が崩れても、現在のターン内で戻して別案を試せます。
敵の反応を予測で見られ、行動の結果も命中の抽選に左右されません。射線をどう変えるか、どの順番で動くかを考えたい人には、その見通しが好評です。
物語を終えた後も課題を解きたい人は、追加ミッションやレベルエディター、Steam Workshopのプレイヤー製ミッションを挙げています。
気になる声
主目標を追うだけでは易しいと感じた人は、自信目標や難易度設定に手応えを求めています。追加条件まで解くつもりがない場合、戦闘の負荷が足りないという見方です。
部隊を自由に運用したい人には、手作りの戦場が解法を探すパズルに感じられることがあります。配置や行動順を設計者の想定へ寄せられる、という不満です。
公式の日本語、簡体字中国語、韓国語表示はありません。英語の会話や固有の言い回しを追うため、特に簡体字中国語の翻訳を求めるレビューがあります。
会話のたびに冗談や皮肉が入る調子を、くどいと感じた人もいます。物語をまっすぐ読みたい人には引っかかる部分です。
戦闘を続けたい人には、任務の間に入る会話や夢、陰謀マップが流れを止めると感じられています。

こんな人に向いています
敵の反応を見ながら、押し引きの向きや立ち位置を何度も直したい人に向いています。巻き戻しを使い、現在のターン内で別の行動順を試せます。
主目標を終えた後も、自信目標の条件から手順を組み直したい人に合います。過去の任務へ能力強化を持ち込んで再挑戦できます。
人物の魔法が戦闘中の能力として働き、その力が物語での役割にもつながる作品を好む人にも向いています。
合わないかもしれない人
部隊編成や資源運営、偶発的な損失を抱えながら長く戦う作品を求める人には、手作りの戦場を順に解く構成が合わないかもしれません。
英語の会話を追いたくない人や、任務の間にも冗談が続く文章を苦手とする人は、物語の比重を踏まえて選ぶとよいでしょう。

よくある質問
- 日本語で遊べますか?
- 公式対応は英語だけです。日本語、簡体字中国語、韓国語の公式表示はありません。
- 協力プレイはありますか?
- ありません。公式ストアではシングルプレイヤー作品として案内されています。
- 難しさは調整できますか?
- できます。Easy、Medium、Hardから選べ、Customでは項目ごとに調整できます。
- 物語を終えた後も遊べますか?
- 追加ミッションや過去のミッションへの再挑戦ができます。レベルエディターとSteam Workshopのプレイヤー製ミッションもあります。
- 追加コンテンツはありますか?
- Special Edition Upgradeがあります。開発者音声、衣装、音楽、未公開デモを収録しています。開発者音声に字幕はありません。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Tactical Breach Wizards』