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作品ページSlay the Spireの特徴と評判
どんな人に向くか

戦闘や道中で得た報酬を使い、次の敵に通用するデッキを組んでいく作品です。
狙った型の完成を待つより、今ある手札で先のボスまで進めるかを考えて選びます。
ここが面白い
手持ちから戦い方が変わる
新たに選ぶカードが、手持ちのカードやレリックとつながることがあります。狙った型が揃わなくても、今ある組み合わせで先の敵にどう対処するか考えられます。
危険な道にも理由がある
マップでエリートへ向かえばレリックを狙えますが、体力を失う危険もあります。休憩所を通る道と見比べ、先のボスまで進めるか考えて経路を選べます。
キャラを替えると選択も変わる
アイアンクラッドは筋力、サイレントはナイフ、ディフェクトはオーブを軸にできます。キャラクターを替えると、カード報酬で伸ばしたい仕組みも変わります。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2019年1月24日
- 開発元
- Mega Crit
- 対応言語
- 日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語 / 全17言語

1回の遊びの流れ
キャラクターを選び、分岐するマップで通る部屋を決めます。
戦闘では通常、敵の行動予定を確認できます。それを見て、エナジーを攻撃、防御、準備のどれに使うか決めます。
勝利後のカード報酬は、デッキに加えず見送ることもできます。
休憩所や商人、イベント、エリートへ向かう道を選びます。残りの体力で危険を引き受けられるか、報酬と見比べます。
道中のボスを倒すと次の区画へ進みます。敗北するか最後まで踏破すると、その挑戦は終了です。

主な仕組み
マップ Map
戦闘、エリート、休憩所、商人、イベントなどの部屋が分岐でつながっています。先に待つボスも表示されます。
今の体力でエリートへ向かうか、休憩所を通る道を取るか。通れない部屋もあるため、欲しい報酬に合わせて経路を選びます。
敵の行動予定 Intent
通常は、敵の次の攻撃や強化などを戦闘画面で確認できます。手札とエナジーの使い道を決める手がかりになります。
攻撃を防ぐか、後の手番に備えるか、先に倒し切るかを選びます。今の被害を抑えると、準備に使える手札やエナジーが減る場合もあります。
カード報酬 Card Rewards
戦闘後などに提示されたカードをデッキへ加えられます。何も取らずに閉じることもできます。
今足りない攻撃を補うか、手持ちのカードとのつながりを伸ばすか。カードを増やすと欲しい札を引きにくくなるため、見送る選択もあります。狙った型を待つ間に、道中の敵へ対処できなくなることにも注意が要ります。
レリック Relics
入手後も効果が続き、カードや戦闘のルールに影響する品です。手持ちのレリック次第で、後から出るカードの価値も変わります。
レリックを求めてエリートへ向かうなら、失うかもしれない体力も考えます。ボス報酬には、強い効果と制約を一緒に受け入れるものもあります。
休憩所 Rest Site
道中で立ち寄り、回復やカードのアップグレードなどを選ぶ場所です。
今の体力を回復するか、カードを強化して先の戦闘に備えるか。同じ訪問で両方は選べません。
アセンション Ascension
キャラクターごとに踏破を重ね、段階を進める難易度の仕組みです。段階が上がると、敵や資源、イベントなどの条件が厳しくなります。
カードや経路を選ぶときは、ポーションを使う時機や手札を出す順番まで気を配ります。小さな被害でも、次の区画で休憩所を回復に使うかどうかに響きます。

ジャンルの定番と違う所
通常は敵の行動予定が見えます。受ける攻撃を確かめてから、防御に使う手札を残すか、準備を進めるか決められます。
カード報酬を見送れば、欲しい札を引きやすいまま進めます。一方、マップで危険な道へ入るかどうかは、先の敵に備える報酬にも関わります。
挑戦をまたいで能力値は上がりません。敵への対処やカードの取り方を覚え、次の踏破に生かしていきます。
上達と難しさ
アセンションの次の段階へ進むには、そのキャラクターで現在の段階を踏破します。
狙った組み合わせを覚えるだけでは足りません。次の敵に向け、攻撃や防御をどれだけ早く用意するかを見積もるようになります。
山札と捨て札を見れば、次にカードを引くとき、いつ山札が作り直されるかを見積もれます。
高いアセンションでは、先の戦闘を考えて経路を選びます。体力を残すために、ゴールドやポーションをどこで使うかも決めます。
戦い方・作り方の型
アイアンクラッドの筋力と廃棄
筋力で攻撃を伸ばす型があります。廃棄を使う型なら、戦闘中に引く札を絞り、廃棄とつながる効果も使えます。ただし、札を減らすことを急いで道中の防御や攻撃を欠くと、型が動き出す前に苦しくなります。
サイレントの毒・ナイフ・捨て札
毒で削る型、ナイフを続けて使う型、捨て札とドローでカードを回す型があります。長く戦って毒を効かせるか、攻撃を重ねて早く倒すか。先の敵に合わせて、足りないほうを補います。
ディフェクトのオーブと集中力
オーブを生成し、集中力で雷やフロストの効果を伸ばす型です。効果を育てる前の手番をどうしのぐかで、攻撃や防御の取り方が変わります。
ウォッチャーのスタンス切替
憤怒などのスタンスを切り替えると、与えるダメージと受ける危険が変わります。攻撃に踏み込む手番を見極める型です。デッキを小さく保ち、同じカードを繰り返し使う構成もあります。

長く遊ぶ人の声
高いアセンションに進んだ後も、カードや仕組みの使い方を学び続けているという声があります。厳しい条件では、使える手段を見落とさずに選ぶことが必要だと語られています。
長く遊ぶうちに、単体で強いカードを取るだけでは足りないと気づいた人もいます。先の敵への対処と、必要な札を引けるデッキかどうかを見るようになったそうです。
しばらく離れてから再開しても楽しめる、という長く遊んだ人の声もあります。
各キャラクターで終盤の目標を達成した後も、挑戦を続けている人がいます。
好評の声
挑戦ごとに出るカードや敵が変わるため、終盤まで手持ちに合わせて選び直せるところが好まれています。
キャラクターを替えるとカード群も仕組みも変わります。同じ組み方を続けず、筋力や毒、オーブなどに合わせて考え直せる点が楽しいという声です。
カードとレリックのつながりを見つけ、実際に提示された報酬から構築を変えていく過程が楽しいと語られています。
カード報酬を見送り、欲しい札を引きやすく保つ選択にも手応えがあるそうです。単体で強いカードでも、今のデッキに加えるかは別に考えます。
序盤のカード選びで失敗した経験を、次の挑戦に生かせるという声があります。難しい条件へ進んでも、選び方を見直すきっかけになるようです。
エリートへ進んで報酬を狙うか、体力を残して先の区画に備えるか。マップ上でその危険を見比べるところを好む人もいます。
気になる声
欲しいカードを引けず、報酬もかみ合わないまま苦手な敵に当たると、立て直しにくいという声があります。高い難易度で運の重みを感じる人もいます。
カードの組み方や戦闘より、画面の華やかさや続きのある物語を楽しみたい人には、素朴な絵柄と断片的な物語が物足りないようです。
長く遊ぶと、似たカードを選んだり、序盤を同じように進めたりすることが繰り返しに感じられる、という声もあります。

こんな人に向いています
敵の行動予定を見て受ける被害を計算し、休憩所やエリートを通る経路まで考えたい人に向いています。
決めた型の完成を待たず、出てきたカードとレリックで次の敵への手段を作る遊びが好きな人にも合います。
アセンションを進めながら、カードを見送るか取るか、ゴールドやポーションをいつ使うかを見直したい人にも向いています。
合わないかもしれない人
カードの引きや報酬が不利に重なったとき、確率を見ながら立て直す遊びを楽しみにくい人には合わないかもしれません。
デッキ構築や戦闘より、続きのある物語や華やかな画面表現を求める人には物足りない可能性があります。

よくある質問
- 日本語で遊べますか?
- はい。Steam版は日本語のインターフェイスに対応しています。
- 協力プレイはありますか?
- 本編はシングルプレイヤーです。Steamワークショップには対応していますが、協力プレイは本編の機能ではありません。
- 難しさは調整できますか?
- 通常の挑戦に加えて、段階式のアセンションがあります。カスタムモードでは、修飾要素を組み合わせて条件を設定できます。
- デイリークライムとは何ですか?
- 決められた修飾要素で挑み、ほかのプレイヤーとスコアを比べるモードです。
- 追加コンテンツの予定はありますか?
- 開発元は、現在のところ本作へ新しいコンテンツを追加する予定はないと案内しています。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Slay the Spire』