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作品ページOxygen Not Includedの特徴と評判
どんな人に向くか

熱や気体、液体、電力、複製人の作業が連鎖するコロニー運営ゲームです。
基地が崩れたときに配管や熱の流れをたどり、組み直すのが好きな人に向いています。
ここが面白い
基地の不調を原因からたどる
酸素の行き先や熱がたまる場所を調べると、以前の掘り方や設備の配置が今の不調につながっていると分かります。原因をつかんで基地を組み直すのが面白いです。
廃水の行き先まで設計する
トイレの汚水を回収して処理し、病原菌にも気を配りながら別の工程へ回せます。衛生設備を置くだけで終わらず、排水の行き先まで配管で考えるのが面白いです。
蓄電量で発電を切り替える
蓄電量に応じて発電機を動かす自動化を組めます。燃料の消費と発熱を考えて条件を決め、電力網がその条件どおりに動くのを確かめる楽しさがあります。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2019年7月31日
- 開発元
- Klei Entertainment
- 対応言語
- 英語(音声まで対応)・中国語(簡体字)(音声まで対応)・韓国語(音声まで対応) / 全4言語

1回の遊びの流れ
複製人を選んで地中を掘り、寝床と食料、衛生設備を用意します。
周囲の物質を調べます。酸素が届く場所と二酸化炭素がたまる場所を見ながら、居住区を広げていきます。
研究を進め、配管や換気、発電を整えます。農業や牧畜も、食料や資源を作る工程につなげます。
コロニーが育つと、廃水などを処理して別の工程へ戻す仕組みも組めます。
生産が続くようになっても、宇宙への進出など、次に取り組むことは残っています。

主な仕組み
ストレスシミュレーション Stress Simulations
住環境や食事、士気によって複製人のストレスが変わります。限界に達したときの反応も、複製人ごとに異なります。
技能を増やす前に士気を確認します。足りなければ、部屋や食事を整えるためにどこまで資源を使うか決めます。
熱力学 Thermodynamics
設備の熱は周囲の物質へ伝わり、作物が育つ温度や機械の動作に影響します。
熱を出す工程を居住区から離すか、断熱するか、別の物質へ熱を移すか。冷却設備も熱を出し得るため、移した先で熱がたまらないかまで見ます。
複雑な気体と液体のシミュレーション Complex Gas and Liquid Simulations
気体と液体は周囲へ広がります。配管に入ると、接続の仕方と流れの規則に沿って運ばれます。
ポンプとフィルターを使うか、気体がたまる場所や地形を生かすかを選べます。配管の交差、温度、排出先を見落とすと、後で引き直すことになります。
電力網シミュレーション Power Grid Simulations
発電には燃料が要り、機械は回路に負荷と熱を加えます。発電機の置き方と動かし方が、別の設備にも響きます。
発電機を回し続けるか、蓄電量を見て自動で止めるかを決めます。必要なときだけ動かせば、燃料の消費と発熱を抑えられます。
酸素オーバーレイ Oxygen Overlay
呼吸できる空気の分布を見られます。酸素が足りない場所や、二酸化炭素がたまる場所を探す表示です。
酸素を作る設備を増やす前に、通路や部屋の形を見直すべきか確かめられます。
極限リサイクル Extreme Recycling
廃棄物や副産物を処理し、別の生産工程で使える資源に変えられます。
邪魔にならない場所へ運ぶか、処理設備を足して工程へ戻すかを選びます。循環させるなら、熱や病原菌、設備が使う電力も見なくてはなりません。

ジャンルの定番と違う所
建物を置いた後も、材料をどう運び、出てきたものをどこへ送るかが残ります。熱や副産物、複製人の移動経路も設計のうちです。
配管の引き方や掘り方がまずいと、しばらく動いていた基地に後から問題が出ます。崩れた場所から、前に下した決定をたどれます。
中心になるのは戦闘ではありません。気体や熱の動きをつかみ、止まった工程を組み直していくゲームです。
上達と難しさ
開始時にはSurvivalとNo Sweatを選べます。空腹やストレスなど、複製人にかかる負担も設定で調整できます。
No Sweatでも、酸素が届く場所や設備の入出力には気を配ります。温度を含め、基地の組み方は自分で覚えていく必要があります。
慣れると、足りないものをその場で補う前に、熱がたまる場所や資源の残りを見ます。複製人の移動が長くなりすぎないかも、拡張時の判断材料です。
基地が落ち着いたら、自動化や資源循環を組んで長く動かせます。その間に、熱や電力など次に詰まる場所を探せます。
戦い方・作り方の型
資源循環型
衛生設備の廃水や発電の副産物を処理し、使える資源を工程へ戻します。原料を節約できますが、病原菌や熱を扱う設備と配管が増えます。
センサー自動化型
温度や気圧、蓄電量をセンサーで拾い、信号で発電機やポンプ、冷却設備を動かします。動かす条件を決めるところから楽しむ組み方です。
少人数の小型基地型
複製人を急いで増やさず、酸素と食料の消費を小さく保ちます。拡張は遅くなりますが、今ある供給で足りるかを追いやすくなります。
牧畜生産型
生物の餌や温度、繁殖を管理し、得たものを食料や工業用の資源につなげます。飼育場所に加え、複製人が世話をする時間も必要です。

長く遊ぶ人の声
生存が安定した後も、農場を広げたり自動化を組み直したりと、自分で目標を決めて遊べます。そうして新しい設備を試し続ける楽しさを語る声です。
長く遊ぶ人には、更新で新しい設備や遊び方が増えるのを喜ぶ声があります。一方、使い慣れた飼育や食料生産の設計が変わることには不満もあります。
共有された設計を手がかりにしながら、自分の基地に合わせてモジュールを組み直す。その過程を楽しむ人の声です。
循環設備を作った後は、長く動かして熱や供給がどこで詰まるかを見る。完成後の観察まで遊びにしている人がいます。
好評の声
序盤は酸素と二酸化炭素を気にかけ、基地が育つと配管や電力、作物を止める熱が問題になります。食料や複製人のストレスまでつながっているところを楽しむ声です。
複製人の表情や動きを眺めたい人には、親しみやすい絵柄も魅力です。その画面の裏で、気体や熱が厳しい規則に従って動いています。
序盤から中盤に基地が崩れても、たまった二酸化炭素や遅れて広がる熱を原因として追えます。次の基地で掘り方や設備の置き方を変えるのが楽しい、という声です。
攻略の配置を写すところから離れ、今いる複製人と手元の資源に合わせて組み直す。自分で決めた目標に合う解き方を探せる点が好まれています。
基地を長く育てたい人は、生存が安定してからも農場や自動化を改修できます。次に何を作るか、自分で決められるところを楽しんでいます。
中盤以降はセンサーと信号をつなぎ、発電や物流、温度管理を自動で動かせます。手作業で見ていた工程を仕組みに任せる楽しさが語られています。
気になる声
序盤から中盤は、気体の流れや配管、熱がなぜ問題を起こすのかつかみにくいようです。自力で試したい人でも、説明が足りず動画やWikiを開くことがあります。
終盤に基地を大きく広げ、配管や設備が増えると、画面の引っかかりや処理の遅さが気になるという声があります。
作業の優先度や移動経路まで細かく決めたい人には、指示と違う順で仕事をしたり、建築中に複製人が自分を閉じ込めたりする動きが不満につながっています。
飼育や食料生産のモジュールを作り込んだ人ほど、更新で生物の世話や食料の数値が変わり、使い慣れた設計が崩れることに納得しにくいようです。
画面操作を整えるMODを使う人には、更新後の互換性確認が手間になります。保存データへの影響を心配する声もあります。

こんな人に向いています
配管で運ぶ気体や液体の温度まで見て、発電と生産をつなげたい人に向いています。
基地が崩れた原因を、二酸化炭素のたまり方や設備の熱から探し、次の設計を変えるのが好きな人に合います。
生存が安定しても、センサーで発電を制御したり廃水を工程へ戻したりして、自分で課題を作りたい人にも向いています。
合わないかもしれない人
ゲーム内の説明だけで配管や熱の問題を解きたい人には、序盤から動画やWikiを調べたくなる学び方が負担になりそうです。
終盤まで基地を大きく広げ、操作を整えるMODも使いたい人は、処理の遅さと更新後の互換性確認が気になるかもしれません。

よくある質問
- 日本語に対応していますか?
- Steamの公式表示では日本語に対応していません。英語、簡体字中国語、韓国語、ロシア語に対応しています。
- 協力プレイはできますか?
- Steamが公式機能として表示しているのはシングルプレイヤーです。
- 難しさは調整できますか?
- 開始時にSurvivalとNo Sweatを選べます。空腹やストレスなどの設定も調整でき、Sandbox Modeも用意されています。
- 追加コンテンツは必要ですか?
- 本編だけで遊べます。Spaced Out!ではモジュール式ロケットや複数拠点の管理が加わります。ほかの追加コンテンツにも新しい環境や生物などが用意されています。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Oxygen Not Included』