Predy Media > ターン制タクティクス > 作品ページ
作品ページFights in Tight Spacesの特徴と評判
どんな人に向くか

手札を出す順番に加え、敵の向きや部屋の形まで使って戦うゲームです。
カードの組み合わせを育てたい人には、移動や押し出しで敵の攻撃を利用する比重も見てほしい作品です。
ここが面白い
敵を動かして攻撃を借りる
敵の射線へ別の敵を押し込み、窓や落下地点へ投げる。殴るだけでは足りない場面で、敵の位置と部屋の形から倒し方を組むのが面白いです。
立つマスから手順を組む
敵の攻撃方向と手札の移動札を見て、攻撃できるマスと次に逃げられるマスを探します。敵を殴れる位置に踏み込んでも、端へ追い込まれれば次の手が狭まります。
手順が格闘シーンになる
戦闘中はカードを出す順番をじっくり決められます。決着後のリプレイでは、その手順がつながった格闘場面として見られます。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2021年12月3日
- 開発元
- Ground Shatter
- 対応言語
- 日本語・英語・中国語(簡体字) / 全7言語

1回の遊びの流れ
開始時は用意されたデッキを選ぶか、デッキドラフトモードで初期デッキを組みます。
マップでは戦闘やランダムイベントなどから行き先を選びます。報酬は先の任務に向けた強化に使います。
戦闘では敵の攻撃方向を確かめ、スタミナを使って移動、防御、攻撃のカードを出していきます。
目標を狙うか、安全に敵を倒すかを選びます。手に入れたカードや特殊能力でデッキも整えます。
体力とデッキは次の任務へ引き継がれます。挑戦が終わると、進行に応じて新しいカードやデッキが解放されます。

主な仕組み
空間を支配せよ Control the Space
壁や窓、落下地点、敵同士の位置を攻撃に使えます。
目の前の敵を殴る前に、別の敵を射線へ動かせないか見ます。窓や落下地点へ押せる場面まで、カードを残す手もあります。
スタミナ Momentum
カードを出すときに使います。攻撃に使い切ると、移動や危険を避ける手が残りません。
攻撃を続ける前に、退路を作る分を残すか決めます。連係が強くても、最後に動けなければ敵の攻撃を受けます。
ポジショニング Positioning
敵の向きや射線、反撃範囲、障害物を見て立つマスを選びます。
今すぐ攻撃できるマスに入るか、敵が動いたあとも安全なマスへ移るか。次の敵の行動まで見て選びます。
コンボ Combo
行動をつなぐとコンボがたまり、対応するカードに使えます。コンボを保つカードと使い切るカードがあります。
目の前の敵に使うか、あとの攻撃へ残すかを選びます。位置を直す手によっては連係が切れるため、動く順番も大切です。
特殊能力 Enhancements
任務中に手に入り、エージェントの性能を変える強化です。
今のデッキを伸ばすか、足りない移動や防御、スタミナを補うか。手札で困っている場面から選べます。
デイリーミッション Daily Mission
日替わりの任務に挑み、ほかのプレイヤーとスコアを比べられます。
生き残る手を選ぶか、目標を達成する順番まで詰めてスコアを狙うかで、出すカードが変わります。

ジャンルの定番と違う所
カードの組み合わせが決まっていても、毎ターン同じ手は使えません。敵の攻撃方向と部屋の形を見て、立つマスから考えます。
押しや投げで敵を射線や落下地点へ動かせます。決着後は、自分が組んだ手順を格闘場面として見返せます。
上達と難しさ
難しさの設定で、手札の補助、ロールバック、戦闘をやり直せる条件が変わります。
設定によっては、移動カードを手札へ補う助けがありません。引いたカードだけで退路を作る必要があります。
慣れてくると、敵の射線を重ねる順番や押す方向を考えます。攻撃を終えたあと、自分が立てるマスも残しておきます。
デイリーミッションではスコアを比べられます。生き残れたら、目標へ向かう手順やカードを出す順番をさらに詰められます。
戦い方・作り方の型
押し出し・投げ型
押しや投げで敵を窓、落下地点、別の敵の射線へ運びます。動かせない敵に出会ったときの攻撃手段と、自分の退路も用意しておきます。
防御・カウンター型
ブロックとカウンターで敵の攻撃を受け、反撃につなげます。遠距離攻撃や防御を無視する行動には移動札で対応します。
出血型
出血を重ね、遅れて入るダメージを見込んで攻撃を組みます。倒れるまでのあいだをしのぐ防御や回避は、別に確保する必要があります。
コンボ攻撃型
コンボをため、対応する攻撃カードに使います。攻撃前に位置を直すなら、その移動で連係が切れないか確認します。

長く遊ぶ人の声
本編を終えて追加コンテンツへ進むと、デッキや罠などの新しい仕組みを楽しむ声があります。一方で、追加された敵の強さや、祭壇に移動札を奪われる展開を嫌う声もあります。
繰り返し遊ぶうちに、敵の動きや地形の使い方を覚えていきます。囲まれる場面でも、敵を動かして攻撃をかわす手を探せるようになったという声です。
カードの引きやデッキごとの強さには疑問を持ちながら、敵を動かして戦う感触が忘れられず戻る人もいます。
好評の声
手札を見てから敵の射線と立ち位置を確かめ、カードを出す順番を組む。その一手ごとの考えどころが好まれています。
押しや投げで敵を別の敵の攻撃へ送り込み、窓や落下地点も使える。敵の体力を攻撃カードだけで削らずに済むところが楽しいという声です。
攻撃の動きや音を楽しみ、決着後のリプレイで自分の手順を格闘場面として見返す人もいます。
攻略後は別の初期デッキを試したり、デイリーミッションやスコアに挑んだりして遊び続ける人がいます。
初期デッキと道中の報酬から、押し出し、カウンター、出血、コンボを軸にした戦い方を試せる点も支持されています。
失敗した場面で敵の動きや盤面を覚え、次の挑戦では移動と攻撃の順番を変える。そうして難所を越える過程に手応えを感じる人がいます。
気になる声
高い難しさや後半の戦闘では、囲まれた初期配置に移動札のない手札が重なることがあります。引き直す手も乏しく、立て直せないという指摘です。
任務を通して遊ぶと長く、戦闘中も移動札を待つ時間が生じます。見慣れた盤面や敵との戦いが続くと、テンポが落ちると感じる人がいます。
解放したカードが増えると、欲しい型の札を報酬から引きにくくなります。終盤の敵に備えるうち、使う構成が似てくるという声もあります。
敵の能力や障害物、カードの表示を読み違えやすいという指摘があります。移動後の敵の行動が表示からの予想と違い、組んだ手順が崩れた例もあります。

こんな人に向いています
敵の射線へ別の敵を押し込み、投げで落下地点を狙うような盤面の解き方が好きな人に向いています。
欲しいカードを待つより、今ある手札で安全なマスへ移り、攻撃順を組み直す過程を楽しむ人に合います。
デイリーミッションで目標への手順を詰め、スコアを比べたい人にも向いています。
合わないかもしれない人
狙った型の札を安定して集めたい人には、報酬の引きが気になるかもしれません。囲まれた初期配置と移動札の不足で崩れる展開もあります。
任務を短時間で終えたい人や、敵の能力を見た目だけで見分けたい人は、戦闘の長さと情報の読み取りに注意が必要です。

よくある質問
- 日本語で遊べますか?
- はい。日本語のインターフェイスと字幕に対応しています。
- 協力プレイはありますか?
- ありません。本作のSteam版はシングルプレイヤー作品です。
- 難しさは調整できますか?
- できます。設定によって、手札の補助やロールバック、戦闘をやり直せる条件が変わります。
- 追加コンテンツはありますか?
- あります。Weapon of Choice、K-9 Division、FRIGHTS in Tight Spacesが配信されており、いずれも本編が必要です。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Fights in Tight Spaces』