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Crypt of the NecroDancerの特徴と評判
どんな人に向くか

Crypt of the NecroDancer

曲のビートが行動の締め切りになる、ローグライク型のダンジョン探索です。

敵が次に動くマスを読んで退路を選ぶのが好きか。キャラクターを替えて、覚えた戦い方を組み直したいか。そのあたりが選ぶ手がかりになります。

ここが面白い

  1. 拍に追われる判断

    「ビートに乗って移動」では、曲が進む間に攻めるか下がるかを決めます。敵が寄る前に安全なマスを見つけて動けると、曲と判断が噛み合います。

  2. 敵の動きから道を探す

    動き方の違う敵が重なったら、それぞれの行動パターンを読んで次の拍に立てるマスを探します。敵の組み合わせで退路が変わる盤面を解く面白さがあります。

  3. キャラを替えて考え直す

    キャラクターごとに戦い方の条件が変わり、攻撃そのものができないキャラもいます。慣れた敵にも別の手順を組むので、同じダンジョンを違う目で見られます。

作品データ

2026年10月29日時点
Steamで見る ↗
好評の割合
95% 圧倒的に好評23,639件・全言語
値段(日本)
¥1,7002026年10月29日時点はセール中で¥340(80%オフ)
プレイ時間(レビュー時)
21.4時間レビューを書いた時点の中央値(参考になったレビュー100件)
Steam Deck
確認済み
発売日
2015年4月24日
開発元
Brace Yourself Games
対応言語
日本語・英語(音声まで対応)・中国語(簡体字)・韓国語 / 全11言語

1回の遊びの流れ

ロビーでキャラクターとモードを選び、入るたびに変わるダンジョンへ向かいます。

ビートに合わせて移動し、敵の動きに合わせて攻撃するか下がるかを決めます。

壁を掘って道を開き、ゴールドや装備を拾います。次の部屋へ入る前に、敵が重なったときの退路も見ておきます。

曲が終わる前に出口へ向かうか、宝を探し続けるか。出口に届かなくても、曲が終われば次の階へ進みます。

倒れればその挑戦は終わりです。通常の進行では、持ち帰ったダイヤモンドで次の挑戦に役立つ装備や機能を解放します。

紫の床と宝箱のある通路(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)
紫の床と宝箱のある通路(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)

主な仕組み

ビートに乗って移動 Move to the Music

移動や攻撃は曲のビートに合わせて入力します。通常はビートを逃しても直接ダメージを受けません。ただし、その間も敵は動きます。

決めること

前へ出て攻撃するか、下がって敵との位置をずらすかを次のビートまでに選びます。止まったまま考えると、安全だったマスも塞がれかねません。

敵の行動パターン Enemy Movement Patterns

敵によって移動や攻撃の仕方が違います。動きの違う敵が重なると、今いる安全なマスも次のビートには塞がれます。

決めること

近くの敵を先に倒すか、足の速い敵を引き離すか。別の敵が加わったら、それぞれの動きから逃げられるマスを探します。

装備とゴールド Equipment and Gold

武器を替えると攻撃の向きや届く距離が変わります。防具や回復品は被弾したときの余裕になり、拾ったゴールドは店で装備に替えられます。

決めること

敵が隣へ来る前に攻撃できる武器を取るか、防具と回復を備えるか。武器を替えた後は、前の武器で覚えた間合いをそのまま使えません。

ダイヤモンドと永久的なアップグレード Diamonds and Permanent Upgrades

通常の進行では、持ち帰ったダイヤモンドをロビーで使い、装備や機能を解放します。挑戦中に拾う装備とは別の進み方です。

決めること

次から出会える道具を増やすか、すぐ役立つものを先に解放するかを選びます。解放が進んでも、敵の動きは自分で読む必要があります。

プレイアブルキャラクター Playable Characters

キャラクターによって、武器や体力、ビート、拾える物の条件が変わります。前のキャラクターで安全だった攻め方も、次には通じないことがあります。

決めること

いつもの手順を使える所は残し、制約に合わない所は組み直します。物語を追うときも、性質の違うキャラクターに慣れなければなりません。

ビートなしモード(No Beat Mode) No Beat Mode

ビートに合わせる入力の締め切りを外す公式設定です。各キャラクターをバードに近い手順で遊べます。

決めること

先に敵の組み合わせだけを見て動きを覚え、通常のテンポに戻って練習できます。物語を確認したいときにも使えます。

カスタムミュージック Custom Music

手持ちの音源を読み込み、検出されたビートでダンジョンを遊べます。更新後はプレイリストやビートマップの確認にも対応しています。

決めること

敵の動きを覚えた公式曲で続けるか、別の曲のテンポで遊び直すかを選べます。カスタム曲では実績と記録の扱いが通常と変わります。

敵と装備欄が見える戦闘画面(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)
敵と装備欄が見える戦闘画面(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)

ジャンルの定番と違う所

敵も自分もビートで動きます。ターン制のように敵の次の手を読めても、自分の入力は曲を待たせられません。

拍を取るだけでは敵を倒せません。曲が進む間に、今の武器が届くマスと敵が次に来るマスを見比べます。

キャラクターを替えると、拾えない物や許されない失敗が変わります。同じ敵を相手にしても、前の攻略手順を見直すことになります。

上達と難しさ

序盤はシングルゾーンモードとビートなしモードを使い、敵の動きと安全に攻撃できる位置を確かめられます。

オールゾーンモードでは装備と体力を持ち越します。今の部屋を抜けるために武器を替えるか、後の階でも扱いやすい武器を残すかが悩みどころです。

部屋を開けた直後は、まず下がれるマスを残します。動きの違う敵が重なったら、どれを先に離して処理するかで次の一手が変わります。

アリアなど条件の厳しいキャラクターでは、ビートを逃したり被弾したりすると挑戦が終わります。実績を追うなら、本編を完走した後もその条件に慣れる必要があります。

戦い方・作り方の型

射程を取る形

槍やロングソードなら、敵が隣に来る前に前方から攻撃できます。狭い通路でも距離を保てますが、攻撃方向の違う武器に替えたら立つマスから考え直します。

防具と回復を残す形

防具や体力、回復品を優先し、敵が重なったときの被弾に備えます。攻撃力を急いで上げない分、下がりながら敵を分ける手順は省けません。

一体ずつ崩す形

新しい部屋を開けたらいったん下がり、動きの違う敵が離れるのを待ちます。特定の装備を当てにせず、退路と敵の順番を使う形です。

装備欄と楽器を持つ敵が見える部屋(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)
装備欄と楽器を持つ敵が見える部屋(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)

長く遊ぶ人の声

キャラクターを替えると、同じ敵でも武器の間合いや安全な手順を覚え直します。その違いを試すために、またダンジョンへ戻るという声です。

アリアやコーダを追う人の記録には、わずかな失敗で挑戦が終わる苦しさが残っています。それだけに、完走できたときの手応えも強く語られます。

公式曲やリミックスは繰り返し聞いても飽きにくい。しばらく離れてから遊び直す理由にもなっています。

長く遊んだ人は、速さを詰める挑戦や制約のあるキャラクターにも進んでいます。慣れた敵をどう抜けるか、なお覚え直す余地があるようです。

好評の声

曲に合わせて戦闘が進む気持ちよさが好評です。店主の歌やリミックスも、倒れた後にもう一度始めたくなる理由として挙がっています。

敵の動きを覚えてから、動きの違う敵が重なる場面で安全なマスを探す。拍をなぞる音楽ゲームというより、急いで解く盤面パズルとして楽しむ声です。

序盤はビートを逃し、敵の動きにも迷います。それでもパターンを覚えると、ためらわず続けて動けるようになる。その変化が再挑戦の手応えになっています。

キャラクターを替えると、拾える物や戦い方の条件が変わります。同じ敵にも前と違う攻め方を考えられる点が、遊び直す理由になっています。

ビート入力が苦手でも、バードやビートなしモードなら立ち止まって敵の動きを考えられます。その遊び方を気に入った声もあります。

公式曲を切り替えたり手持ちの音源を使ったりして、見慣れたダンジョンを違うテンポで遊び直せる点も好まれています。

休憩中に挑戦を始め、時間ができたらまた戻る。短く区切って遊べることを挙げる人もいます。

気になる声

序盤からビート入力と敵の動きを一緒に追うため、慣れるまでは同じ階で倒れがちです。何に当たったか分からないままやり直すつらさも語られています。

実績を集め始めると、条件の厳しいキャラクターや連続完走が壁になります。本編を終えた流れで気軽に埋められるものではない、という注意です。

敵の動きが分かっても、拍に合わせて指を動かす感覚が合わないことはあります。音楽経験があっても、すぐ慣れるとは限りません。

後半のゾーンや物語で使うキャラクターに進むと、急に厳しく感じるという声があります。それまで体力や装備に助けられていた攻め方も、通じなくなります。

動きに慣れる前は、倒れるたび序盤の階からやり直します。新しい場面に届くまでの繰り返しに疲れた、という声も残っています。

玉座の前に並ぶ敵たち(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)
玉座の前に並ぶ敵たち(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)

こんな人に向いています

敵の動きを覚え、次のビートまでに下がれるマスを見つける遊びが好きな人に向いています。

キャラクターの制約に合わせて武器の間合いや攻める順番を変え、見慣れた敵を別の条件で倒したい人にも合います。

合わないかもしれない人

敵が動くたびに立ち止まって考えたい人や、拍に合わせた入力が負担になる人には、通常設定の締め切りが合わないかもしれません。

実績を無理なく集め切りたい人は、条件の厳しいキャラクターと連続完走が購入目的に合うか確かめてください。

ロゴと剣・松明を持つ人物のイラスト(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)
ロゴと剣・松明を持つ人物のイラスト(Crypt of the NecroDancer・Steamストアより)

よくある質問

日本語で遊べますか?
はい。Steam版は日本語のインターフェイスと字幕に対応しています。フル音声の対応言語は英語です。
リズム入力を外せますか?
はい。ビートなしモードを使うと、各キャラクターをバードに近い手順で遊べます。記録は通常設定と別の区分です。
協力プレイはできますか?
本編は共有画面と分割画面の協力プレイに対応しています。オンライン協力はSYNCHRONYの追加内容です。
追加コンテンツは何を変えますか?
AMPLIFIEDはキャラクター、ゾーン、装備などを加えます。SYNCHRONYはオンライン協力、キャラクター、モードなどを加えます。
好きな曲を使えますか?
はい。更新後のカスタムミュージックはMP3、OGG、FLACの音源を読み込めます。カスタム曲ではSteamの実績を獲得できず、記録は専用の区分で扱われます。

声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

Crypt of the NecroDancer
Crypt of the NecroDancerSteamで見る ↗

画像出典:Steamストア『Crypt of the NecroDancer』