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Balatroの特徴と評判
どんな人に向くか

Balatro

ポーカーの役でチップを稼ぎ、ジョーカーや山札の改造で得点の出し方を変えていくローグライクです。

役をそろえるだけでは、上がっていくブラインドの目標に届きません。ショップで何を買い、どの役を出しやすくするかを考えるのが好きな人向けです。

ここが面白い

  1. 組み合わせが得点に化ける

    ジョーカーと山札改造がかみ合うと、見慣れた役の得点が跳ね上がります。ショップで何を足せば効果がつながるか、考えるのが楽しいところです。

  2. 山札から狙いを作る

    タロットで札のスートを変えたり、ワイルドカードにしたりすると、フラッシュを狙う山札の中身が変わります。どの札を変えるかも、ビルドを組む楽しさのひとつです。

  3. 小さな役が主役になる

    ジョーカーがかみ合えば、ペアやハイカードも得点の軸になります。フラッシュを追う形から、出しやすい役を繰り返す形へ狙いを切り替える面白さがあります。

作品データ

2026年10月29日時点
Steamで見る ↗
好評の割合
97% 圧倒的に好評162,352件・全言語
値段(日本)
¥1,7002026年10月29日時点はセール中で¥1,360(20%オフ)
プレイ時間(レビュー時)
45.2時間レビューを書いた時点の中央値(参考になったレビュー100件)
Steam Deck
確認済み
発売日
2024年2月20日
開発元
LocalThunk
対応言語
日本語・英語・中国語(簡体字) / 全12言語

1回の遊びの流れ

デッキを選ぶと、スモールブラインドからランが始まります。

手札から役を出してチップを稼ぎます。必要な札がなければ捨て札を使い、引き直して目標を狙います。

勝った後のショップでは、ジョーカーや消耗品を買えます。利息を得るために、お金を残す選択もあります。

ビッグブラインドの次はボスブラインドです。出せる札や役を制限され、いつもの得点手順が通らないことがあります。

最終アンティのボスブラインドを越えると勝利です。その後もエンドレスモードで同じビルドを伸ばせます。

ビッグブラインドと手札(Balatro・Steamストアより)
ビッグブラインドと手札(Balatro・Steamストアより)

主な仕組み

ブラインド Blinds

ラウンドごとに必要なチップを決めます。ボスブラインドには、使える札や役を制限するものがあります。

決めること

今の役とジョーカーで突破するか、ボスに備えて組み替えるか。目の前のブラインドを越えるためにお金を使えば、後のショップに持ち越せる額は減ります。

ジョーカー Jokers

チップや倍率を増やし、お金の入り方やカードの扱いも変える常設効果です。並べる順番で得点が変わる組み合わせもあります。

決めること

今すぐ点を足せるジョーカーを残すか、育つまで弱いものや相方待ちのものに場所を空けるか。次のブラインドに足りる点数も見ながら決めます。

タロットカード Tarot Cards

トランプを消す、増やす、強化する、スートやランクを変えるといった改造に使う消耗品です。

決めること

今の手札を助けるために使うか、狙う役に必要な札を山札へ増やすか。使いどころで、その後の引きやすさが変わります。

プラネットカード Planet Cards

指定された役のチップと倍率を上げる消耗品です。

決めること

出しやすい役を育て続けるか、ボスにその役を止められた時のために別の役も育てるか。ショップで使うお金の行き先が変わります。

スペクトラルカード Spectral Cards

大きな変化を起こす消耗品です。手札の大きさやカード、持っているものを代償にする場合があります。

決めること

代償を払ってランの形を変えるか、すでに点が出ている手順を守るか。買う前に、失うものまで確かめたいカードです。

ギフトカード Vouchers

買うと、そのランの間、ショップや手札などに効果が続きます。

決めること

今ここで買えば、ジョーカーの買い替えや利息のために残せるお金が減ります。後のラウンドでその効果を使えるかを見て選びます。

ステーク Stakes

同じデッキで勝つと次が開く難易度です。高いステークでは、ジョーカーに永続、消耗、レンタルの条件が付くことがあります。

決めること

効果が欲しくても、永続なら売れず、消耗なら後で効かなくなり、レンタルなら維持費がかかります。序盤のつなぎとして買う時も、その条件を見ます。

The Eyeの条件と場のカード(Balatro・Steamストアより)
The Eyeの条件と場のカード(Balatro・Steamストアより)

ジャンルの定番と違う所

役を作るのは、ジョーカーの効果を動かしてチップを稼ぐためです。役をそろえただけではブラインドを越えられません。

同じ役を出しても、カードの強化やシール、ジョーカーの並び順で得点は変わります。

体力を削り合う戦闘はありません。ブラインドが求めるチップに届けば進み、届かなければランが終わります。

上達と難しさ

ステークが上がると、ジョーカーに付く条件などが増えます。序盤を支えたジョーカーをいつ売るかも、後の買い物に響きます。

ジョーカーの効果を覚えた後は、タロットでどの札を変えるか、シールをどう使うか、ショップで利息を残せるかまで見えてきます。

チャレンジでは、最初の持ち物やルールが変わります。普段のランでは選ばなかった役や効果で点を作る機会になります。

シードランなら同じシードで展開を振り返れます。ただし、通常の勝利や実績には数えられません。

戦い方・作り方の型

小さな役とブルーシール

ペアやハイカードを出しやすく保つ型です。ラウンド終了時にブルーシール付きの札を手札へ残すと、最後に出した役のプラネットカードを得られます。大きな役を待たず、出しやすい役のレベルを上げていきます。

スート寄せ

タロットで特定のスートを増やし、フラッシュ系の役を狙います。山札が十分に変わる前からその役に頼ると、必要な札を引けずに止まることがあります。

再発動と手札保持

シールやジョーカーでカードの効果を再発動させ、手札に残したカードの効果も得点に重ねる型です。中心になるカードを増やす山札改造が役立ちます。

成長型ジョーカー

条件を繰り返すほど育つジョーカーを序盤に取り、終盤の倍率につなげます。育てることに寄せすぎると、目の前のブラインドを越える点が足りなくなります。

並んだジョーカーのカード(Balatro・Steamストアより)
並んだジョーカーのカード(Balatro・Steamストアより)

長く遊ぶ人の声

長く遊んだ人の見方では、最初は運に見えた負けも、タロットでの山札改造やシールの使い方、ショップでお金を残す選択から振り返れるようになります。

チャレンジや収集を終えてからも、新しい組み合わせを試すために起動する人がいます。一方、目標を埋め終えると、次のランを始める理由が薄れたという声もあります。

高いステークでは、序盤のショップで得点用や成長型のジョーカーを拾えないと、先のブラインドに届かない展開が見えてしまう。負けが決まるまでの時間もつらい、という声です。

好評の声

短く遊ぶつもりが次のランも始めてしまう。区切りの短さと音楽が重なり、予定より長く遊んだという感想です。

勝利後は、別のデッキやステーク、チャレンジに進めます。収集目標を埋めながら、違う条件でビルドを試す遊びが続きます。

ジョーカーと山札改造がかみ合うと、見過ごしていたカードが得点の中心になります。そうした組み合わせを探すのが楽しい、という感想です。

序盤はすぐ点が増えるジョーカーに目が向きます。遊ぶうちにタロットで変える札やショップに残すお金も考えるようになる、その見方の変化が好まれています。

ポーカーの役を知らずに始めても、役を覚えながら遊べたという感想があります。

途中でやめやすく、手を選ぶ時間も急かされません。空き時間に開いて、札やジョーカーの説明を読みながら考えられる点が好まれています。

得点時の音や動く数字、カードを操作する感触が心地よい。組んだ効果が順に発動する場面を見届ける楽しさにつながっています。

気になる声

ランの区切りが短く、負けてもすぐ始め直せます。そのため、少しだけ遊ぶつもりが予定を越えてしまったという声があります。

育ててきた役を引けないままブラインドを落とすことがあります。必要な得点用ジョーカーがショップに出ず、ランが終わる展開もつらいとされています。

高いステークや終盤では、必要な倍率を足すジョーカーが出ないと立て直しにくい。使えるジョーカーの幅が狭く感じられる、という不満もあります。

ステークや収集目標を埋めようとすると、同じような役とジョーカーの組み方を繰り返す時期があります。その長さを負担に感じる声です。

並んだアルカナパック(Balatro・Steamストアより)
並んだアルカナパック(Balatro・Steamストアより)

こんな人に向いています

ペアやハイカードを何度も出せる形を作り、シールやジョーカーがどの順番で効くかまで考えたい人に向いています。

ショップで利息を残しながらジョーカーを入れ替え、タロットで山札を変えていくのが好きなら、ステークやチャレンジにも取り組めます。

合わないかもしれない人

狙う役を引けずにブラインドを落としたり、必要なジョーカーがショップに出なかったりする負け方が苦手な人には合わないかもしれません。

収集目標をすべて埋めたい人は、高いステークで似た役や買い方を繰り返す負担も考えておきたいところです。

手札とプレイ枚数の指示(Balatro・Steamストアより)
手札とプレイ枚数の指示(Balatro・Steamストアより)

よくある質問

日本語で遊べますか?
はい。Steam版は日本語のインターフェイスと字幕に対応しています。
協力プレイや対戦はありますか?
ありません。Steam版はシングルプレイヤー作品です。
難しさは選べますか?
同じデッキで勝つと、次のステークが開きます。ステークが上がると条件が加わります。
追加コンテンツはありますか?
Steamではサウンドトラックが別売りです。ゲーム内容を増やす追加コンテンツはストアに掲載されていません。
別の機種から進行を移せますか?
公式FAQでは、別の機種からモバイル版へプロフィールを移すことはできないと案内されています。

声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Balatro』