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作品ページAgainst the Stormの特徴と評判
どんな人に向くか

短命な入植地を次々と立ち上げる、ローグライト型の街づくりです。手に入る資源と提示された設計図を見て、その入植地で回せる生産経路を組みます。
街が安定してからも育てたい人と、物資や施設が足りない開拓初期を繰り返したい人では、好みが分かれます。
ここが面白い
手札から生産をつなぐ
設計図と要石の候補を、現地の資源と種族の欲求に照らして選びます。足りない工程を代替素材や交易でつなぎ、生産が動き出す瞬間が面白いところです。
森を開くか、待つか
空き地の先には資源も、対処を迫る空き地イベントもあります。森の敵意と手元の物資を見て、今切り開くか待つかを決めるのが楽しいところです。
開拓初期を何度でも
食料も施設も足りない土地で生産を組み、評判を満たしたら次の土地へ向かいます。入植地ごとに資源や種族が変わり、開拓の手順を組み直せます。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- プレイ可能
- 発売日
- 2023年12月9日
- 開発元
- Eremite Games
- 対応言語
- 日本語・英語(音声まで対応)・中国語(簡体字)・韓国語 / 全18言語

1回の遊びの流れ
世界地図で入植先を選びます。バイオームと地域特徴を見て、持ち込む物資を決めます。
入植後は木材と食料を集め、住居や生産施設を建てます。指令と設計図の候補も、手元の資源に照らして選びます。
森を切り開くと空き地が現れます。資源や廃墟を見つけることもあれば、空き地イベントへの対処を迫られることもあります。
雨季、晴季、嵐を越える間、士気と森の敵意は変わります。嵐の前には木こりや燃料を見直し、必要なら生産品と消費も切り替えます。
通常の入植地は評判を満たすと成功し、次の入植地へ進みます。封印のある森では、封印の修復に必要な目標に挑みます。

主な仕組み
評判と女王の怒り Reputation and Queen's Impatience
通常の入植地では、評判を満たせば成功です。女王の怒りが満ちると失敗します。評判は指令の達成や高い士気、空き地イベントなどから得られます。
評判を得ると女王の怒りは下がります。ただし、怒りが高い間は森の敵意も抑えられます。達成済みの指令を嵐の前に報告するか、嵐を越えるまで持っておくかを選べます。
士気 Resolve
種族によって欲しい食事や住居、衣服、サービスが違います。士気が種族ごとの基準に達すると評判が増え、安全な水準を下回ると住民が去るおそれがあります。
品物が足りないときは、評判を稼げる種族に複雑な食料やサービスを回せます。ほかの種族も去らないよう、士気の下がり方を見て配分を変えます。
森の敵意 Hostility
年が進み、人口が増え、空き地を開くと森の敵意が高まります。敵意は士気を下げ、嵐の間はその高さに応じた森の神秘も働きます。
足りない資源を探して空き地を開くと、次の嵐が厳しくなることがあります。木こりを外す、燃料を捧げる、開拓を待つ。手元の生産で嵐を越せるかを見て決めます。
設計図と要石 Blueprints and Cornerstones
設計図を取ると建てられる施設が増え、要石は生産や入植地のルールを変えます。候補は入植地ごとに変わります。
欲しい施設を待つより、見えている原料で動き、種族の欲求や既存のレシピにつながる候補を選びます。先々の効果を取ると、今足りない食料や建材はそのまま残ります。
空き地と空き地イベント Glades and Glade Events
空き地には資源や廃墟が隠れています。危険な空き地のイベントは、放置すると被害をもたらします。対処方法によって必要な品、作業中の影響、報酬が違います。
物資と働き手をそろえてから開くか、足りない品を交易商人から買うつもりで先に踏み込むか。空き地を開けば選択肢は増えますが、敵意と未処理の脅威も抱えます。
指令 Orders
女王が示す目標です。達成すると評判のほか、住民や物資、設計図などを得られます。
報酬を選ぶ前に、今ある資源と生産で達成できるかを見ます。難しい指令に固執せず、士気や空き地イベントから評判を得る道もあります。
サイクルとスモルダリング・シティ Cycles and Smoldering City
世界地図に入植地を連ね、古代の封印を目指します。サイクルが終わると地図上の入植地は失われますが、スモルダリング・シティで解放した要素は残ります。
次の入植先は、目の前の報酬だけでは決められません。サイクルの残りを見ながら、封印へ向かう経路と、途中の地域特徴やワールドイベントを選びます。

ジャンルの定番と違う所
経済が回り始めた入植地で成功条件を満たし、次の土地へ移ります。完成した都市を広げ続ける構成ではありません。
毎回同じ建設順では進めにくい作りです。提示された設計図と種族、バイオーム、開いた空き地を見て、その場で使える生産経路を組みます。
期限は固定の時計ではなく、評判を得ると押し戻せる女王の怒りで示されます。
上達と難しさ
難しさは入植者から総督まで選べます。その先はプレステージで追加条件が重なります。
欲しい完成品から原料へさかのぼり、手元の施設で作れない部分を探します。代替素材や交易でそこを埋められると、設計図がそろわなくても生産がつながります。
嵐の前に木こりを外す。達成した指令をすぐには報告しない。評判を稼ぐ種族へ品物を回す。こうした短い間の切り替えが効きます。
女王の手の試練は専用の進行を使います。入植地で失敗すると挑戦をやり直すため、世界地図でどの経路を取るかも慎重になります。
戦い方・作り方の型
士気で評判を稼ぐ型
複雑な食料、種族別住居、サービスを選んだ種族へ集め、士気から評判を得ます。消費管理で対象外の種族が貴重な品を使わないようにしつつ、住民が去らない水準は保ちます。
交易で不足を埋める型
交易路で資金を得て、交易商人から足りない品を買います。設計図がない生産工程や空き地イベントの必要品を補う型です。荷造りに使う食料まで売らないよう、在庫を見分けます。
道具と物資箱で押す型
道具を生産か交易で確保し、空き地の物資箱をスモルダリング・シティへ送って評判を得ます。箱を探して森を開くぶん、木こりを外すなど敵意を抑える手も要ります。
開拓を絞る型
危険な空き地は必要な分だけ開き、確認できた資源と交易で生産をつなぎます。未知の報酬を取りに行く機会は減りますが、敵意の上昇と空き地イベントへの対処を抑えられます。

長く遊ぶ人の声
長く遊び、入植から最後の評判稼ぎまでの流れに慣れると、設計図や地域特徴が変わっても同じ立ち上げを繰り返す感覚が残ります。
入植地を重ねてスモルダリング・シティを解放する道のりを長く感じる人がいます。解放を終えた後は、次の入植地へ向かう目標が薄いという指摘もあります。
繰り返し遊ぶ人が手応えを見いだすのは、覚えた建設順を使う場面より、毎回の設計図と資源から作れる品を読み直す場面です。
プレステージや女王の手の試練まで進むと、入植地の生産を回すだけでも気が抜けません。地図上の経路と次の入植地へ持ち込む物資も考え続ける疲れが語られています。
好評の声
毎回変わる設計図と種族に、現地の資源や地域特徴を合わせて施設を選ぶ。そのため、覚えた建設順を繰り返すより、その入植地の手札を読む楽しさがあるという声です。
食料も生産施設も足りない開拓初期が好きな人には、入植地が安定した所で区切り、次の立ち上げへ移る流れが合います。
雨音と音楽、暗い森の見た目を好む声もあります。普段の建設を眺める時間から嵐を待つ時間まで、同じ入植地の空気として感じられます。
難しさを選べるので、落ち着いて入植地を建てたいときは基本の難しさで遊び、細かな切り替えを詰めたいときはプレステージに挑めます。
中盤に生産が詰まったら、作りすぎを防ぐ上限を置き、代替素材や働き手の配置を見直す。足りない工程だけ交易で埋める作業を楽しむ声です。
達成できそうにない指令があっても、士気や空き地イベントから評判を得られます。予定していた道が塞がれた後に、別の取り方へ切り替えられる点が好まれています。
施設を移し、生産上限や消費管理を設定し、検索や表示切り替えで必要な施設を探せます。生産が詰まった箇所に手を入れやすい、という操作面の評価です。
気になる声
評判を満たすのは、街の生産がようやく回り始めた頃です。住居の配置や住民の暮らしをその先も整えたい人には、次の入植地へ移る区切りが早く感じられます。
必要な設計図が出ず、原料や代用品も商人から買えない。そんな入植地では、考えて立て直す余地より候補の引きに左右された感覚が強い、という不満です。
嵐の影響を見ながら空き地イベントに対処し、士気の低下や止まった生産にも手を入れる。静かに街を育てたい人には、こうした同時管理が休みなく続くように感じられます。
スモルダリング・シティの解放を進めるには入植地を重ねる必要があり、その長さを負担に感じる声があります。解放しきると、次に何を目指すかも見えにくくなります。
追加コンテンツで種族や建物の候補が広がると、使い慣れた種族や欲しい施設に出会いにくくなった、と感じる人もいます。

こんな人に向いています
食料や建材が足りない入植地を立て直し、経済が回ったら次の土地でまた始めたい人に向いています。
欲しい設計図が来なくても、代替素材や交易で生産をつなぎ、指令が難しければ士気や空き地イベントから評判を取る。そんな切り替えが好きな人に合います。
一時停止を使って状況を読み、嵐の前に木こりの配置や住民の消費を組み替えたい人にも向いています。
合わないかもしれない人
ひとつの都市を保存し、安定した後も景観や住民の暮らしを育てたい人には、評判を満たして入植地を離れる流れが合わないかもしれません。
決めた生産経路を最後まで伸ばしたい人は、設計図の候補や女王の怒りによって計画を変える遊びに注意が必要です。

よくある質問
- 日本語で遊べますか?
- はい。日本語のインターフェイスと字幕に対応しています。音声の対応言語は英語です。
- 協力プレイはありますか?
- ありません。シングルプレイヤー作品です。
- 難しさは調整できますか?
- できます。基本の難しさを選べます。進行後はプレステージの追加条件にも挑めます。
- 追加コンテンツは必要ですか?
- 本編だけでサイクルと封印への進行を遊べます。追加コンテンツでは種族、バイオーム、建物、指令などが加わります。
- 入植地の成功後も続けられますか?
- 続けられます。ただし、作品の進行は次の入植地へ移ることを中心に作られています。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Against the Storm アゲインスト・ザ・ストーム』