Predy Media > ビジュアルノベル > 作品ページ
作品ページUntil Then:何気ない友達との時間が、大切になる

教室で話し、メッセージを待ち、友達の表情を眺める。Until Thenの魅力は、物語の登場人物が、いつの間にか気にかけずにはいられない相手になることです。
切ない物語を急いで消化するより、日常の会話から人に愛着が生まれる過程を楽しむ作品です。ゆっくりした導入を好むかどうかが、選ぶときの大きな分かれ目です。
ここが面白い
スマホににじむ友達との距離
教室での会話に加え、スマホのチャットや投稿からも友人関係が見えてきます。書いて消す言葉のためらいまで描かれ、日常の小さなやり取りが人物への愛着につながります。
見慣れた場面が変わって見える
見知った学校生活をたどる場面でも、会話や出来事には小さな変化があります。その違いを追ううちに、友人関係や事件の見え方が変わっていきます。
表情を追いたくなるドット絵
普段の場面からイベント場面の大きな表情まで、ドット絵が友人たちの笑顔や涙を描きます。台詞の合間に見せるしぐさにも目を向けたくなります。
作品データ
2026年10月29日時点- Steam Deck
- 確認済み
- 発売日
- 2024年6月26日
- 開発元
- Polychroma Games
- 対応言語
- 日本語・英語・中国語(簡体字) / 全7言語
1回の遊びの流れ
高校生マークの日常から、失踪や不確かな記憶の謎へ進む物語です。
会話を読み、歩き、合間に短い遊びを挟む進み方。レビューでは、操作の忙しさより人物を見守る時間に価値を感じる声があります。
見知った場面を違う文脈で見ることにも意味があります。ただ、後の展開で説明や繰り返しが気になったという評もあり、意外性だけを求める作品ではありません。

主な仕組み
物語アドベンチャー Narrative adventure
友達と関係を築く日々に、記憶への疑いが混じります。
人物の言葉を追う物語体験です。
テキストスキップ Skip text
ゲーム全編を終えた後に文字スキップが使えます。
初見から使える機能とは区別してください。

ジャンルの定番と違う所
表情や小さなしぐさが見えるピクセル表現。レビューでは、人物の動きを眺める楽しみが挙がっています。
上達と難しさ
弱さや気まずさにも目を向けて読む。レビューでは、欠点のある人物が現実の知り合いのように感じられています。
あるレビューは、メッセージを書いて消し直す動きに、学生時代の気まずさを重ねていました。大事件だけでなく、そんな小さな動きに目を向ける楽しみです。
戦い方・作り方の型
友達ごとの夢を追う
映画を志すリデルは、夢を持ちながら友達の時間も作ろうとします。そんな人物ごとの関心に目を向ける読み方もあります。

好評の声
喪失や前へ進むことを、読み終えてからも考えたという声です。
弱さや不安を抱える人物が、身近な人のように感じられています。
日常の会話に、友達と過ごす実感があります。
音楽が場面の感情を深めるという声です。
ピクセルの表情やしぐさから、人物の感情が伝わると評価されています。
気になる声
進行の遅さや、長く感じる場面が気になるという声です。
後半の説明や物語のまとめ方には異論もあります。
ミニゲームの操作や難しさを負担に感じる声です。

こんな人に向いています
友達の会話や表情から、少しずつ物語に入りたい人。
合わないかもしれない人
読む時間より、操作や挑戦が続く遊びを優先する人。

よくある質問
- 日本語で読めますか?
- はい。Steam版は日本語の表示と字幕に対応しています。
- 端末を替えて進められますか?
- Steam版はクラウドセーブに対応しています。同じSteamアカウントで同期を有効にすれば、別のPCで続きから遊べます。
声は、Steamの「参考になった」順のレビュー100件を読んでまとめたものです。購入者全体の意見を表すものではありません。

画像出典:Steamストア『Until Then』